検索結果
-
3.8第1弾『すごい弁当力!』の反響にこたえ、さらに深く、豊かに、手づくり弁当の力を追求。子どもが自ら作る「弁当の日」の実践例の紹介(応用編もあり)、ほんとうの「食育」の提唱、等々。 第1弾同様、「弁当」をめぐる感動・感涙のエピソードや子どもたち(小学生~大学生まで)の体験談や作文も多数収載! (※本書は2010/5/18に株式会社 五月書房より発売された書籍を電子化したものです)
-
4.3一昨日の夕食は思い出せなくても、弁当の思い出は、鮮やかによみがえる。心の中に弁当が刻まれている。それが弁当の力だ。きっとあなたも弁当がつくりたくなる。人気コミック『玄米せんせいの弁当箱』にも関わった佐藤剛史が、あなたの「手づくり弁当」の思い出を、強い力に変える。 (※本書は 2009/8/1に株式会社 五月書房より発売された書籍を電子化したものです)
-
-「理想のママ」は幻想?! 「失敗しないママ」より「子どもと一緒に成長するママ」に――。食育の専門家として、ママ塾の主宰者として、大学教員として、多くのママや子どもたちの悩みや相談を聞いてきた著者が贈る、悩めるママを救い、これからの子育てを考える新時代の子育て論。 「学校に行かなくても大丈夫?」 「塾には入れるべき?」 「子どもがゲーマーになりたい、YouTuberになりたいと言っている」 「将来のために、どんなことを教えるべき?」 子育ての「困った」、あなたならどうする?! 子育てには、現在進行形の数々の「困った」や、将来への悩みがつきもの。理想のママになりたい、子育てで失敗したくないとは思っても、不安や悩みは募るばかり。そんな悩めるママたちの心が、少しでも楽になるよう、幸せになれるよう、ゴーシ先生がまとめた18の言葉、20のヒント。 【目次】 はじめに 第1部 悩めるママを救う18の言葉 第2部 これからの子どもの未来を考える20のヒント おわりに 参考文献 【著者】 佐藤剛史 作家。食育研究家。糸島市行政区長。1973 年、大分県生まれ。農学博士。福岡県糸島市在住。年間の講演回数は100 回を超える。主宰する、社会人向け学びの場『大人塾』は福岡市、北九州市、熊本市、佐賀市、糸島市、長崎市、久留米市、八女市、大阪市で開講されこれまでにのべ5600 人が受講。
-
4.3●子どもの教育は「毎日のごはん」から始まる!● 本書は多彩なキャリアを持つ著者が、大学の教員として、 食育研究家として、また自らの子育て体験もまじえながら、 「心も頭も賢い子ども」を育てるヒントを食育から見つめた本。 小学校入学前までに子どもに身につけさせておきたい習慣を、 様々なデータをまじえながら紹介します。 生き方、働き方の選択肢が広がるこれからの時代に生きる子どもたちには、自分の頭で考えて、行動していく力が必要です。 親の愛情に不安のない子どもは、 自分の頭でしっかり考えられるようになります。 「集中して勉強できる子ども」「学力が伸びる子ども」に育ちます。 親の愛情は、毎日のごはんで子どもに伝わります。 たとえ家族ではなくても、安心できる食卓が子どもたちには大切なのです。 食卓での毎日のごはんの時間は、「心も頭も賢い子ども」を育てるのに最適です。
-
3.8
-
3.8
-
3.0小・中・高生や大学生が、自ら弁当をつくる「弁当の日」。弁当をつくると、子どもは成長し、家族が変わる――こんな不思議な光景が全国に広がっています。本書は、「弁当の日」を推進する著者が、各地の学校で実際に取り組んだ事例を挙げながら、弁当がもつ驚きのパワーを紹介する一冊。親子が一緒に台所に立つと、会話が増え、子どもの自立を促し、親への感謝の気持ちが湧き上がってくる! ◎(H君のお母さんの作文)最初にお弁当の日が始まったとき、「出勤前の忙しい時間に……」という気持ちが私の中にありました。一回目、おにぎりのみ。二回目、おにぎりと目玉焼きを作って行きました。三回目、先生は「無理しなくておかずはお母さんでもいいよ」と言ってくれたそうですが、「自分で作る。おにぎりと目玉焼きとウィンナー」と答えたそうです。帰ってからは「明日、朝起こしてよ」と言っていました。大人の私は、完璧なお弁当を「お弁当」と思ってしまいがちでしたが、自分で作ることや、一品ずつでも作るおかずが増えたりすることが大切なんだなぁと思いました。