九號 - 完結作品一覧

  • 放浪犬と迷い猫【SS付き電子限定版】
    完結
    4.3
    全1巻704円 (税込)
    【電子限定版】描き下ろし番外編収録。●イギリスを拠点に活躍する、新進気鋭の天才画家が、帰国早々行方不明!?  密着取材するはずだった美術雑誌の編集者・吉見(よしみ)は胸中複雑。迷子の画家・加瀬(かせ)は、実は美大時代の親友で、いまだ想いをひきずる片恋の相手なのだ。俺を置いて勝手に留学したおまえに、会いたくなんかなかった──。けれど、内心反発する吉見に、編集長からお目付け役として同居命令が下り!?
  • 僕らはそれを否定できない
    完結
    4.0
    全1巻680円 (税込)
    見かけたのは三年ぶりだった――。中二の春、斉藤は鈴木と同じクラスになった。一年のときにいじめられているところを斉藤に助けてもらい、友達になれたらと思っていたとはにかむように笑う鈴木。斉藤は、次第に鈴木のことを意識しはじめ関係が変化していき……!? 後編67P描き下ろし。表題作ほか「僕らにまつわるエトセトラ」の続編「僕らの明日の方程式」、「その手から伝わる」を収録。
  • 僕らにまつわるエトセトラ
    完結
    4.1
    全1巻649円 (税込)
    郁と恵太は幼なじみ。物心つく頃には何をするにも一緒だったふたりは野球を始めたのも一緒だった。しかし、中学生の頃、恵太は郁をかばって交通事故に遭い、野球のできない体に。ふたり一緒に高校に進学したが、郁は野球部には入らず、恵太を避ける毎日。離れようとする郁に恵太は……!?郁と恵太のその後を31P描き下ろした「僕らにまつわるエトセトラ」を収録した初コミックス。

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