坂井建雄 - PHP研究所作品一覧

  • 面白くて眠れなくなる解剖学
    3.0
    自分の体の中がどうなっているか、知りたくないですか? 本書は、TV「世界一受けたい授業」出演の人気の解剖学者が、人体の仕組みから謎までをやさしく解説。まるで人体解剖を疑似体験しているかのように感じられる1冊です。神秘とふしぎに満ちた体の中を覗いてみよう! ●人体を解剖するということ ●江戸時代の解剖事情 ●解剖学が西洋医学を変えた ●腹筋が割れるのはなぜ? ●心臓には骨組みがある ●あなたの肺は何色? ●人間のお尻はゴリラよりも立派 ●足に踵があるのはなぜ? ●眼球の周りには脂肪が詰まっている ●耳の中は複雑な迷路 etc. 「一般の人が人体を解剖することはできません。しかし、自分の体の中がどうなっているのか、ちょっと怖いけれど覗いてみたいと思いませんか。そんな皆さんに、人体解剖の様子をお教えしたいと思います。きっと体の不思議だけではなく、命の尊さを実感する貴重な探検になるのではないでしょうか」(本書「はじめに」より)
  • 面白くて眠れなくなる解剖学
    3.0
    1巻1,300円 (税込)
    解剖学は人体のふしぎを解き明かす。人体は神秘に満ちた小宇宙といわれます。けれども、宇宙を旅するにも地図が必要です。何の準備もしないで旅立てば、たちまち迷ってしまうことでしょう。人体を旅する途上で、目的地である臓器や組織に到達するための針路を示すとともに、その臓器や組織の働きや性質などを教えてくれる「体の地図」にあたるのが、「解剖学」という学問です。一般の人が人体を解剖することはできません。しかし、自分の体の中がどうなっているのか、覗いてみたいと思いませんか。(「はじめに」より抜粋)。 ●本書の目次より/人体を解剖するということ/解剖に使用する道具たち/ダ・ヴィンチと三つのひょうたん/脇の下はどこにある!?/「ビールジョッキ筋」を知っていますか/あなたの肺は何色?/心臓には骨組みがある/お腹の中にあるエプロン/首切り役人とギロチン/眼球の周りは脂肪が詰まっている/耳の中は複雑な迷路……

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  • 面白くて眠れなくなる人体
    3.7
    人体は最大のミステリー。我慢したオナラはどうなる? 血管は日本列島の二倍も長い? 鼻の孔はどうして二つある? 男女をわける遺伝子のスイッチなど、身近な疑問・話題を入り口に、人体のふしぎ・奥深さがわかる一冊。知れば知るほどミステリアスな人体の世界へようこそ。本書の目次より/誰かに話したくなる人体のはなし/とても器用なノド/胃の容量はどれくらい?/ウンコは食物のカスではない/オシッコの色が違うのはなぜ?/クシャミとセキとシャックリはどう違う?/医学とギリシャ神話の意外な関係/揺れる電車の中でも本が読めるのは……/人はどれだけの音に耐えられる?/ビンの蓋やネジが右回しの理由/力士は肩コリが少ない…

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  • 骨のひみつ 人体のしくみがよくわかる!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 骨には、体の形をつくる、大切な部分を守る、血液をつくる、といった役割があります。ヒトの骨は約200個ありますが、それぞれ、どんな形で、どのようなはたらきをしているのでしょう? イラストや模型写真でわかりやすく解説します。骨の形を見ると、人体が精巧にできていることや、進化の過程で多くの工夫がなされてきたことがよくわかります。体のしくみを知るうえでとても参考になる本です。 〈目次〉[第1章]骨の基礎知識……骨があるのは何のため?/骨は何でできている?/体を動かすしくみ (1)骨と関節 (2)骨と筋肉/血液をつくるしくみ/骨の一生 [第2章]骨のつくりとはたらき……頭の骨/肩の骨/腕の骨/手の骨/胸の骨/背骨/腰の骨/脚の骨/足の骨 [第3章]骨の健康……骨をめぐるおもなトラブル(つき指、ねんざ、脱臼、骨折、オスグッド・シュラッター病、脊柱側弯症、顎関節症、骨粗しょう症)/骨をじょうぶにするには
  • マンガでわかる 解剖生理学(池田書店)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容】解剖生理学は、解剖学(人体のしくみ)と生理学(はたらき)がひとつになった学問。看護師や、介護士、理学療法士など、人のカラダに関わる人にとって現場で役立つ解剖生理学を、監修の坂井先生が解説。看護師の国家試験の試験範囲に対応しているので、基礎固めにも最適。 ・看護師や、介護士、理学療法士など、人のカラダに関わるすべての人に。 ・人体の構造と機能を、マンガとイラストで丁寧に解説! ・ホルモンや細胞など理解しにくいテーマも、キャラ化することでわかりやすく。 ・看護師の国家試験の試験範囲に対応! 試験対策の最初の一冊に。
  • マンガでわかる 細胞のはたらき(池田書店)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人体は、細胞が37兆個集まってできています。細胞には「さまざまな」種類があり、それぞれに「さまざまな」はたらきがある――しかし、私たちはその「さまざま」について、意外によくわかっていません。本書は、「内臓の細胞」(呼吸器、胃、肝臓、すい臓、腎臓など)、「筋肉や骨、血液の細胞」(各筋細胞、骨細胞、脂肪細胞、赤血球、白血球など血液中の細胞)、「感覚器の細胞」(眼球、耳、鼻、口、皮膚の細胞)、「脳や神経、生殖の細胞」(神経細胞、脳の細胞、生殖をつかさどる細胞)に分類し、マンガで楽しく紹介しながら、くわしい図解でしっかり学習できるつくりになっています。また、細胞というと、やはり近年のノーベル賞受賞ラッシュが外せません。ES細胞、iPS細胞、オートファジーなど、細胞にまつわる最新の話題についても、余すことなく解説します。「細胞とはなにか??」が、しっかりわかる1冊です。

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