沢渡あまね - できるビジネスシリーズ作品一覧

  • 「推される部署」になろう(できるビジネス)
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 過去の勝ちパターンが通用しなくなった時代。 「自分たちは何者か?」「自分たちは、誰に、どんな価値を出す人か?」を説明できない人は、人生100年時代をサバイブできない。残念な部署でぬくぬくと育つと、悪気なく説明不可能な自分になってしまう。どこにも行けない人になってしまう。同じ組織にいても買いたたかれる人になってしまう。そうなってからでは手遅れです。 仕事の価値、職種の価値、部署の価値を高めていく。そのためにも、自分たちの仕事を説明可能にし、仕事や部署のファンを創り、コラボレーションして(他者とつながって)よい仕事の体験を増やしていく。その経験や体験を通じて、自分自身のブランド力すなわちファンを創る力を高めていく。推される自分になるためにも、推される部署を創る。 本書ではなぜ部署が「推される部署」になっていったほうが良いのか、豊富な事例とともに、組織の視点と個人の視点の両面で紐解きます。 序章 あなたたちは、誰に、どんな価値を出す人たちですか? 第1章 なぜ、推される部署になる必要があるのか? 時代背景 第2章 ブランドとは 第3章 推されるかどうかを決める 第4章 「中」の対話を増やす 第5章 ブランドを体現する組織になる 第6章 ブランドワークショップをやろう 第7章 推される部署」が組織と個と社会にもたらす効果 終章 ブランドマネジメントは、私たちの未来を育むエンジン
  • 働く人改革 イヤイヤが減って、職場が輝く! ほんとうの「働き方改革」
    4.0
    ■「働き方改革=残業減らす」は正解か? いまや、企業の社会的責任とも言える「働き方改革」 その働き方改革で目標にすべきは、社員一人一人が主体的に働ける職場です。 しかし、世間にはびこる働き方改革は ノー残業、プレミアムフライデー、テレワークなど 仕事を「減らす」ための一辺倒な方法論ばかり。 「仕事量は変わらないのに、時間ばかりが減る」 「もっと働きたいのに」 現場で働く人たちは窮屈な状況を強いられ、 やらされ感漂う職場に成り下がるケースもあります。 ■「働く人改革」で、イキイキ輝く職場に変える! この状況に警鐘を鳴らすのが 本書の著者である、職場改善士の沢渡あまね氏。 「主体性を育む職場作り」をゴールとし、 企業が取り組むべき3つの改革を解説します。 ・ネガティブな仕事を減らす ・ポジティブな仕事を増やす ・職場のコミュニケーションを増やす これらの取り組みは、働く人のモチベーションを上げます。 たとえば、チームのコミュニケーションを活発化させることで、 人や会社を知り、リスペクト精神が生まれます。 結果、社員がイキイキと働いて生産性が上がり、会社も儲かるのです。 コミュニケーションを促すには 社内勉強会や食堂、広報誌などの仕掛けが必要です。 本書では具体的にイメージが湧きやすいよう ヤフー、ナムコ、ヤマハ発動機などの企業10社、14の事例を掲載。 「改革の手引き書」として、どんな現場でも活用できます。

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