三浦ひらく - ティアラ文庫作品一覧

  • 初桜 ―ういざくら― 無垢な蕾は夜露に濡れる
    3.3
    「助けた礼もしてくれないのかい?」貴族の娘・透子に夜這いしてきたのは、盗賊から助けてくれた麗しい貴公子。紳士的だけれど褥では放埒な景公。熱く抱擁され、蕩ける舌遣いに翻弄されるうち、巧みな指先は花びらの奥へ――。徐々に彼に惹かれ、その手管に潤んでゆく、いたいけな姫君の肢体。夜ごと睦言を囁かれ、心も身体も初めての恋に満たされていると、彼から求婚されて!?

    試し読み

    フォロー

最近チェックした本