ビジネス・経済 - 中島恵作品一覧

  • いま中国人は中国をこう見る
    3.4
    経済問題、人権問題、安全保障問題等、米国との対立だけでなく世界中から厳しい視線を注がれている中国。 2021 年7月に共産党創立100年の演説では、習近平国家主席は「中国を脅かす相手には一切容赦しない」と、世界との対決姿勢を見せた。 中国リスクの高まる今の状況を、母国に住む中国人や日本など海外に住む中国人は、本音ではどう思っているのか。 コロナ禍だからこそ見える中国社会の変化と中国人の本音を、数多くのインタビューをもとに構成、解説する。
  • 即効! 英語勉強法
    -
    長年いわれてきた経済や仕事のグローバル化、社会や会社のダイバーシティは現実になっています。英語ができれば、より面白い仕事や社会参画の機会が増えます。本書では、英語教育で実績を挙げているえりすぐりの講師陣に効果的勉強法を教授してもらいました。みんなでがんばりましょう! 『週刊ダイヤモンド』(2014年1月11日号)の第1特集を電子化したものです。雑誌のほかのコンテンツは含まれません。
  • 中国人富裕層はなぜ「日本の老舗」が好きなのか――中国インバウンド54のヒント
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    【内容紹介】 「中国インバウンド」を呼び込みたい人、 「爆買いの現在〈いま〉」を知りたい人、 「中国人富裕層マーケット」を取り込みたい人へ…… 『「爆買い」後、彼らはどこへ向かうのか?』(2015年刊)で、モノ消費からコト消費への移行を予見した著者が、中国のトレンドを牽引する成熟した富裕層の等身大の姿を描く──。 見えてきたのは、《中国インバウンドを狙うためのヒント》だった! 「百度(バイドゥ)」「銀聯カード」「Ctrip(シートリップ)」「京東商城」「日本美食」など13社以上の中国系インバウンド企業への取材、中国のトレンドリーダーといえる複数の富裕層たちへの緻密なインタビューから紐解く、彼らが日本に惹かれる理由とは──? 【著者紹介】 中島 恵 (なかじま・けい) 1967年、山梨県生まれ。新聞記者を経て、フリージャーナリストに。 中国の経済や文化から、中国人の考え方や生き方にいたるまで、現地へ赴き、生の声を聞いて集める取材力に定評がある。近著に『なぜ中国人は財布を持たないのか』(日本経済新聞出版社)、中国のインバウンドに関する『「爆買い」後、彼らはどこに向かうのか?』(プレジデント社)、そのほか『なぜ中国人は日本のトイレの虜になるのか?』『中国人エリートは日本をめざす』(中央公論新社)などがある。 【目次より】 まえがき プロローグ 「爆買い後」の今だからこそ、日本に惹かれる中国人 第1章 洗練された富裕層が心を揺さぶられるもの 第2章 中国系インバウンド企業は“黒船”ではない 第3章 ニーズはある。あとは彼らとどう繋がるか 第4章 「スマホがすべて」。中国人の劇的な変化からわかること 第5章 観光こそ日本の未来を明るくする“生命線” エピローグ 洗練された富裕層を惹きつけるために必要なもの あとがき
  • テーマパーク経営論
    -
    論やレポートをテーマパークで書きたい学生、院生、必見! テーマパーク経営の舞台裏が分かる本。 ■テーマパーク経営は華やかに見えて、地道な努力。 ■テーマパークは映画会社の多角化が多い。映画会社が四苦八苦しながらテーマパーク を経営していることなどテーマパーク経営の舞台裏が分かる本。
  • テーマパーク産業の形成と発展
    -
    1巻1,760円 (税込)
    本書は我が国のテーマパーク産業の形成と発展を経営学的に研究した本です。 我が国のテーマパーク産業の形成と発展は、企業のテーマパーク事業への多角化の歴史である。 ただし、本書では特定の経営理論の事例研究としてテーマパークを分析するのではなく、テーマパーク産業の形成と発展、現状と課題を考察した内容である。
  • テーマパークの施設経営
    -
    本書は経営学研究の観点からテーマパーク経営を考察した。経営する企業を事例研究の対象としており、各章完結型となっている。テーマパークに関するレポート、論文を書く学生には重要な参考文献となる。

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  • ディズニーランドの国際展開戦略
    -
    世界のテーマパーク市場を席巻するディズニーランドは、ウォルト・ディズニーがアメリカで育て上げ、日本のオリエンタルランドが東京で育てた。 日米での成功からフランスに進出し失敗する。 アジアの経済成長から香港に進出するもまた失敗。 しかし上海ディズニーランド建設中である。 ディズニーランドの国際展開が分かる本。
  • 東京ディズニーリゾートの経営戦略
    -
    東京ディズニーリゾートの経営戦略を本格的に詳細に検証。 東京ディズニーリゾートの強さの秘密はキャストの良さだけではない。戦略的にここまで成長してきた。 1960年の創業時3人の会社は世界屈指のテーマパークに成長した。同社の経営戦略が分かる一冊。 ビジネスマンと経営学部・観光学部の学生必読。
  • なぜ中国人は財布を持たないのか
    4.0
    爆買い、おカネの亡者、パクリ天国――。こんな「中国人」像はもう古い!? 日本のそれを遙かに超えるスピードで激変する中国社会。街中ではシェア自転車が走りまわり、現金を持つ人・使う人もめっきり少なくなった。 中国、そして中国社会の何が成熟し、また旧態依然のまま停滞するのはどんな部分なのか。数カ月単位で変貌する中国最新事情を豊富なエピソードから紹介する。 「中国でも人気の『半沢直樹』から、彼らは何を学んでいるのか」「レンタル彼女と帰省し、実家の親を安心させようとする」「シェア自転車にいたずらすると、なぜか婚活に悪影響!?」……。本書で示される、数多くの興味深い事例を読めば、中国に暮らす人々の等身大の姿がくっきり浮かび上がる。 彼らの思考、行動様式を知れば、日本に住む私たちと同じ希望、不安、苦悩を持つことが理解できる。いまの中国、そしてこれからの中国の行方を見すえる上で必読の良質なルポルタージュである。
  • ユニバーサル・スタジオの国際展開戦略
    -
    ユニバーサル・スタジオは2014年現在世界に4ヶ所ある。 アメリカに2ヶ所、日本(USJ)、シンガポールである。ユニバーサル・スタジオを経営する企業は謎のベールに包まれている。 書籍が溢れかえるディズニーに対して、ユニバーサル・スタジオは謎だらけ。誰がどのような経営をしているのか。 これらの謎を解明し、ユニバーサル・スタジオが世界に広がっていく過程を検証する。

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