桃城猫緒 - ヴァニラ文庫作品一覧

  • 完全無欠の辺境伯と身代わり花嫁の蜜甘婚~旦那さまに磨かれて愛され妻になりました~
    無料あり
    3.9
    意地悪な妹の代わりに嫁いだら、溺愛が待ってました 「この世の誰よりも可愛くて綺麗だ」“醜い”令嬢が美しく!? 愛のなせる逆転劇 美しいが傲慢な妹に「醜い」と虐げられ不遇な境遇で育ったマルゴットは、妹の身代わりで嫁ぐことに!? 騙され憤ったジークフリートだったが、彼女の美しい心に触れて妻溺愛の夫に変貌。甘い悦楽で愛される喜びを教えてくれた。さらに髪や肌、所作を磨き上げられ“深窓の白百合”と注目される美女に。だけどそのことが彼をヤキモキさせてしまい!?
  • 鳥籠花嫁~冷徹皇太子の寵愛教育~
    値引きあり
    4.0
    無垢な小鳥を淫らな花にしてやろう 溺甘いじわるな旦那様は幼妻を理想の妃にするため独占教育を続けて!? 「俺好みの無垢な妃になれ」10歳で皇太子エミディオと政略結婚したリタ。意地悪な一面もあるけれどエミディオはリタを「俺の小鳥」と呼び続け、リタのすべてを埋め尽くしていく。18歳の誕生日には快楽を身体にも教えこまれ、さらにエミディオしか見えなくさせられて…。しかし、皇帝はリタを退け、エミディオに新しい妃を娶らせようとして!?
  • 王太子殿下の愛妻候補
    4.0
    もっと――僕に堕ちてくれ お妃候補と知らぬままドS王子に毎晩愛されて…… 父の不貞が許せず家を飛び出した公爵家末娘のエミリーは、サントーザ王国の王太子ルイスと偶然にも再会し、姪の教育係として無理やりサントーザへ連れて行かれることに。社交会デビューの時、突然唇を奪った男――ルイスとは会いたくなかったのに! 何も知らされないままルイスのお妃候補となったエミリーは、与えられる甘い愛撫に抗えず……。
  • いじわる皇帝陛下の可愛がり花嫁教育
    4.2
    俺をこれほど熱くさせられるのはお前だけだ いじわる&溺愛の愛され新妻レッスン!? 皇帝ヴィクトルに「王族失格」と言われたチェーリアは「大陸一の淑女になってみせます」と反発。その負けん気の強さを見染められて彼の妃になった。「愛を囁きながら優しいキスをしてやってもいいぞ」口調は傲慢だけど無垢な体のすみずみにまで甘く快楽を教えこまれて…。ちょっといじわるなヴィクトルの可愛がりに翻弄されながらも惹かれていくが!?
  • 狼大公は偽物花嫁を逃がさない
    3.4
    愛しくて、欲しくて、爆発しそうだ 期間限定の身代わり花嫁なのに、皇子に溺愛されて!? 失踪した王女の身代わりとして、皇子ジェラルドと結婚させられた下女のルイーゼ。彼が初恋の相手だったのは嬉しいけど、王女のふりをしたまま彼に抱かれるなんて…。「恥ずかしがり屋なのに体はこんなに淫らだ」蕩けるほど愛されて、駄目だとわかっていても幸せを感じてしまう。なぜならこの結婚は王女が見つかるまでのかりそめのもので――!?
  • 鬼の恋煩い~寵嫁は無垢な愛に溺れる~
    4.3
    「俺に溺れろ、雲雀。全部包み守ってやるから、お前は俺から離れるな」 ■月光に晒される絹のようにきめ細やかな素肌、男の掌が這うたびに、無垢な娘が淫靡に身を捩る姿は美しい。.逞しい体躯に稀有な美貌を持つ鬼でさえも魅惑してやまない……。天涯孤独の少女、雲雀は集落の大人たちに助けられ、慎ましくも美しく育ったが、雨鎮の儀式の生贄に選らばれ人身御供としてその清らかな身を捧げられることになった。先立った母を想い、意識を手放すも、目覚めた場所は見知らぬ岩肌の洞窟であった。そこの主である炎の鬼――焔童子は、雲雀を「恋し子」と呼び、ひたむきな情熱を向ける。純粋な焔童子を雲雀はいとおしく思い、かけがえのない存在になっていく。洞窟のなかで肌と肌を寄せ合い、与えられる悦楽を享受しては意識が朦朧とするほどの多幸感のなかふたりで思い描く「しあわせ」を想像する。しかし、ふたりの慎ましくもしあわせな日々を脅かす危機は間近まで迫ってきていた……。――これは心優しい鬼と無垢な少女との唯一無二の「しあわせ」な愛の物語。(ヴァニラ文庫うふ)※本作品にはイラストが収録されていません。
  • 皇帝陛下の過剰な寵愛
    4.1
    「あなたは罪深い。貞潔堅固といわれた私を、やすやすと欲望の渦に陥れる。……こんなに女の身体を貪りたいと思ったのは初めてだ」 ■バートリア帝国皇帝であり、知的かつ勇猛果敢な皇帝として名高いアベルに妃として求められたのは、小国ウィンブルクの末姫ペトラ。「野の王女」と称されるほどお転婆姫である自らには荷が重く、辞退を申し出るつもりが、アベルは彼女を「妖精」と称して魅力を説き、しなやかな肢体に手を伸ばすと秘められた女の秘所を開らいて未開の花園を愛でようとする。性の知識に疎く、初心なペトラは羞恥と未知の刺激に耐え、身のうちを震わせる。強引かつ一途にペトラに愛を向けてくるアベルに戸惑いながらも次第に気持ちは変わっていく……。王としての地位と責任を担う厳粛な相貌とペトラに愛を紡ぐときの柔らかく熱を帯びた眼差し。ペトラの艶やかな髪や肌に愛おしげに触れてくるアベルにペトラの胸の鼓動は収まらなくって……。やがて、アベルの抱える葛藤を知ることで、ふたりの物語はさらに動き出す。普段は冷静沈着な賢王アベルが暴走しがちな過剰な愛を無垢な王女ペトラにひたすら注ぐ!年の差二十六歳の王宮溺愛ロマンス!(ヴァニラ文庫うふ)※本作品にはイラストが収録されていません。
  • 冷酷皇帝の最愛花嫁~ピュアでとろける新婚生活~
    4.5
    朝も昼も夜も、お前の熱を感じていたい 不幸な花嫁は、皇帝に愛でられ溺愛新妻に 「おまえはすごくいいな。知れば知るほど、特別な存在になっていく」国のため、テアは猛獣皇帝と呼ばれるヴォルフに嫁いだ。軍人でもあるヴォルフは不器用なところもあるけれど、テアを宝物として扱い、甘い愛撫で蕩けるほど愛してくれて。傍にいるほど惹かれ合い身も心も夫婦になれたと思っていたある舞踏会の夜、ヴォルフの態度が豹変して!?

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