法律 - インターネット作品一覧

  • インターネット時代の著作権
    3.8
    世の中に様々な情報が氾濫し、インターネットなどを通じて個人が自由に情報を受け止め、情報を発信することができる時代となった。しかし、その情報の著作権はどうなっているのだろうか。本書では、情報を正しく受け止め、正しく活用し、正しく発信することができるよう、著作権法をわかりやすく解説する。前半部分では、そもそも著作権とは何なのか、著作権法の概説を簡単にわかりやすくまとめる。後半部分ではQ&A方式でいろいろなシチュエーションでの著作権の捉え方、著作権の基礎知識を解説する。

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  • おとなのIT法律事件簿
    -
    軽い気持ちでソーシャルメディアに投稿した「つぶやき」が大きな騒ぎになったり、ITが社会に浸透して便利になった一方で、これまでにないトラブルが生活からビジネスまでさまざまな場面で起こっている。本書はネットにまつわる生活のトラブルやビジネスへの影響を法律面から解説する。法律ケーススタディ。YOMIURI ONLINEの大人気連載大幅加筆。ソーシャルメディア時代の法律解説書の決定版。

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  • クラウドビジネスと法
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    技術の進歩が著しいクラウドコンピューティング、コンピュータネットワークを利用したビジネスの世界において、その進歩に伴い新たに発生した法的諸問題が明らかになってきている。そうした問題について、弁護士を中心に研究会を開催し、その議論を踏まえてまとめられた研究報告書。

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  • サイバースペースの著作権 知的財産は守れるのか
    3.5
    著作権は電子的コピー技術の高度化と普及により大きく変貌している。著作物はユーザーによって自由に切り貼りされ、インターネットによって全世界に配信されるようになった。著作物を扱う企業もユーザーもこの状況に困惑している。一方、G7諸国の掲げる情報産業政策は著作権の尊重を強調している。本書は、このような環境下にある著作権制度を、技術、法律、産業、芸術理念、国際関係の絡みのなかで考察したものである。

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  • プライバシー影響評価ガイドライン実践テキスト
    -
    日々進歩を続ける高度な情報通信技術により、電子化された個人情報はネットワークを通じて交換されています。それは、消費者に利便性をもたらす一方で、プライバシー(個人情報)漏洩問題やセキュリティに関する懸念を生じさせています。2013年に起こった米国でのスノーデン事件しかり、2015年に日本で発生した日本年金機構での100万件を超える個人情報漏洩事件しかりです。  このような事件・事故に適切に対処するには、個人情報を扱うシステムの構築にあたって、事前にそのリスクを評価し、情報の提供者である個人の安心感を高める必要があります。  プライバシー影響評価(PIA:Privacy Impact Assessment)は、上記の問題を解決するための新しいリスク対策手法として注目されています。それは、個人情報を取り扱う情報システムの導入や改修に際して、個人情報への影響を「事前」に評価する評価手法で、個人情報漏洩や改変などの問題の回避・低減に有効です。  本書は、個人情報を扱う情報システムを構築・運用する者、個人情報を提供する個人、PIAを実施する専門家などのステークホルダーが、新しい個人情報保護の知識を共有することを目的とした、個人情報保護評価(プライバシー影響評価)の実践的なマニュアルです。  個人情報を扱う実務者(たとえば、国が整備するマイナンバー制度に関わる行政担当者・システム構築技術者、個人情報を経営資産として利用する民間組織のシステム導入者など)にとって現場できわめて有効なマニュアルであり、また、プライバシー教育、研究に関与する大学教員、大学院生にも有益な知見となるように工夫されています。

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