芦原モカ - 二見書房作品一覧
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4.1お前を抱いたら、きっと一晩じゃ終われない 元ヤンがエルフに溺愛されながら、ちびっ子たちを子育て中v 元ヤンのライトは異世界に召喚された上に、王の求める「光の御子」ではないと捨てられてしまう。それを助けてくれたエルフ族のグウィンとともに、狐の獣人、狸の獣人、エルフの子供たちと森の隠れ家で暮らしながら魔法を習うことに。だが、グウィンに恋心を抱くライトは、劣情を慰めはするものの「ライトを壊しそうだ」と最後までしてくれないグウィンにもどかしさを覚える。そんな時、グウィンは危険な任務に赴き、子供たちと取り残されて!? 紙書籍発売時、フェア用に書き下ろされたSSを収録した特別版!
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3.8喋れないなら、唇は違うことに使え 薬草園で働くマリーは領主の娘に間違われ海賊の人質に。寡黙だが船員の信頼も厚い船長のアレックスは不器用な優しさを向けてきて…。 海賊船の船長と声の出ない「姫」の数日間だけの恋 あの人が優しいのは、自分を領主の娘だと思っているから――。薬草園を営む祖母と二人暮らしのマリーは領主の娘と間違われ、取引材料として私掠船で軟禁状態に。寡黙だが船員の信頼も厚い船長のアレックスは不器用な優しさでもてなしてくるが、マリーは喉を傷めて声が出ず、真実を伝えることができない。星空の下のダンス、月夜の口づけ、そして――。恋したことに気づくも、想いが叶うはずもなく…。
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4.1
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3.5
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