• CAT’S EYE 1巻

    スキャン画質があまりに残念

    アニメにもなった北条司先生の名作で、内容的には今でも面白い作品です。

    しかし残念ながら画質が悪すぎます。

    元の徳間書店版は大判コミックスで、一番の売りは大判であることの画質、そしてカラーページの収録でした。
    旧ジャンプコミックスの倍以上の価格ながら、一番精細な掛け線や美しいペンタッチまで再現された画質はキャッツ・アイの決定版といえる本でした。

    ところがその電子書籍版の当作品はうすらボンヤリとした画質、トーンの目や精細な線もボケていて判別不可。
    作品内によくある枠外の作者のつぶやきはギリギリ読める程度、細かい字で適当な事が書いてある新聞は潰れて読めません。

    北条先生の繊細なペンタッチを見ようと拡大しても、ギザギザのジャギーのおかげでで見る影もなし。
    酷いのは二色カラーページの表現で、オレンジである部分が「蛍光のドピンク」になってます。
    スキャンの品質が悪すぎて元の徳間書店版の良さが台無しです!

    読むことは出来ますが、コレクションというよりコンビニコミック感覚で読み捨てる画質ですね。
    これで770円は高すぎです。コンビニコミック版は300円未満でしたから…。
    価格なりの価値があるとは到底思えません。

    期間限定の無料版で読めたのが幸いでした。
    買わずに済んだという意味でお試し版の意味はありましたが。

    元の紙版が決定版だったので非常に残念です。
    出版社さんは保存版コミックスに近い価格に設定するのなら、それに見合った画質で提供すべきです。
    今の画質は旧ジャンプコミックスよりずっと下です。

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    2020年10月20日
  • 窓の円盤を何万枚も売った女が語る そんなの業界じゃあたりまえっちゃ!
    購入済み

    自作PCマニア必携の書

    ASCIIで連載されていたコラムが電子書籍になりました。
    連載中、ずっとタイトルや出だしの文章が気になっていたものの、コラム一つのために定期購読に踏み切れなかった人に朗報です!

    まとめ読みできるのも単行本になったからこそ。
    一話完結かつ、某わんちゃん大行進に匹敵する101話もあるので、電車待ちなどちょっとした時に読むスマホ向け書籍としても超優秀。
    自作PC関連書籍ではもっとも「柔らかい」部類なので、休憩や寝る前でも気軽に読めて嬉しい♪
    チマチマ読んでも、グィッと一気読みも、どちらで読んでも楽しめる!

    内容的にも業界に寄り過ぎず、自作マニアなら普通に楽しめる「ユーザーによった視点」なので超安心。
    スタートボタンどうしてなくした?返せよ!は売る側も内心ではそう思っていた!?
    笑っちゃいけない日本のダメな労働環境も、せれろんやまだ氏の軽快な文章力にかかれば最早定番ギャグなのか?
    サクサク読めて101話もあっと言う間。

    唯一の不満はこれで終わりなこと。
    業界に遠慮せずもっとあのOSをディスってほしい!あの糞パーツについて聞きたい!
    せれろんやまだ氏を自作PC業界のアサンジ氏にしてしまいそうな危険な要望が無限に湧いてきて困ります。

    それは続編に期待するということで…w

    XEONで自作を夢見て、Quadroに憧れてドキドキ…そんな世間一般からハズレたアウトローに特にオススメの一冊です。


    あ、残念ながらWindowsPhoneには非対応でした…。これで残念がる人は少ないだろうけど私は悲しかった。

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    2020年09月21日