【感想・ネタバレ】昭和のアニメ奮闘記のレビュー

あらすじ

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昭和40年代、アニメ制作会社Aプロ(現・シンエイ動画)の制作担当として、数々のアニメーターと仕事をしてきた南正時さんの、当時の回顧録を、舞台となる西武鉄道沿線ととも に振り返ります。そこには朝のテレビ小説「なつぞら」の舞台との共通点も多く、大塚康生氏をはじめ、宮崎駿氏、「なつぞら」のヒロインのモデルとなった奥山玲子氏などが「ルパ ン三世」や「巨人の星」「白蛇伝」などのアニメ作品を手掛けていた頃のアニメ制作会社の様子をまとめます。 第1章西武線沿線になぜアニメ会社が多いのか? 第2章昭和40年代のアニメ事情回想録 第3章南正時が見た昭和のアニメーター人物像

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Posted by ブクログ

ネタバレ

現在鉄道写真家として活躍されている著者が、かつて身を置いたアニメという世界を語る。やたら鉄道写真が出てくるのも道理。出版社は「旅と鉄道」の天夢人ではないか!それにしても著名アニメータにも鉄道好きは多いんだ。個人的に興味を惹かれたのはファーストルパンをめぐる顛末。

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2022年01月30日

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