【感想・ネタバレ】ガラスフュージング:電気炉でガラスを熔かし合わせて作る器・インテリア・アクセサリーのレビュー

あらすじ

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ガラス工芸の技法を、魅力的な作例とともに紹介する決定版シリーズ!
第一弾はキルン(電気炉)を使う「ガラスフュージング」を紹介。

板ガラスを主にガラスパウダーやガラスの粒なども加えて電気炉で加熱・熔着し、素焼きの型などを使って熱でやわらかくなったガラスを曲げて作品に仕上げる「ガラスフュージング」。

本書では、初級向けの簡単で楽しく作れる作品から応用編まで、さまざまな洗練された作品とその作り方を追いながら、ガラスフュージングのさまざまな制作過程や技法を学ぶことができます。
使用するキルンは家庭でも使える手頃な価格のものも販売されていますので、本書とともに自宅でガラス工芸を楽しむことができます。
紹介する作品は、アクセサリーや器、フォトフレーム、花器、ランプ、クリスマス・リース、表札などのインテリアのアイテムなど20点以上。
技法を学ぶことで、オリジナルの作品へ広げていくことができます。

著者の近岡令氏は、STUDIO POSI(東京)を主宰し、国内外で活躍するガラスアーティスト。
ガラスフュージングの魅力を広めるため、さまざまな技法を本書で惜しみなく公開しています。

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Posted by ブクログ

ここまで出しちゃっていいのか心配になるほど本来有料で学ぶような内容が満載。簡単な基礎編で終始する本が多いなか、かなり応用編にも踏み込んだ内容まで掲載されており、フュージングの経験がある人にも十分読み応えある一冊。この本を参考に制作の幅を広げていきたい!制作意欲を掻き立てられます。

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2021年07月19日

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