【感想・ネタバレ】英語でロジカルに伝えられるようになる本のレビュー

あらすじ

英語教育の現場で今も問題視されていることが2つある。

1つは、多くの人が日本語においても十分な量の質・発話ができていない中、さらに英語を学ばざるを得ない状況になっていること。

2つ目は、レベルの高い英語表現を求める教材と、ビジネスの現場で意図を伝えるために使う英語には、それほど明確な相対関係がないこと。

そもそもコミュニケーションを成立させるためには、同じ価値観や生活環を共有しているという前提が存在していなければいけません。

その共有前提が存在していない外国人と話すときには、ある程度ロジックを意識して意図を伝えようとする努力がお互いに必要です。



英語に対して苦手意識を持っている人も多いと思いますが、決して難しく考える必要はありません。



どのように英語を話せばお互いに気持ちよくコミュニケーションがとれるのか。

日常会話、メールからプレゼンテーションまで、すべてが1冊で身につきます。

この本を通じて、英語表現の上級者になりましょう。


(※本書は2013/9/20に発売し、2021/5/15に電子化をいたしました)

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Posted by ブクログ

そうです、言いたいのは、それです!
上手く言えませんが。
英語で話せばロジカルにならざるを得ない、
と思うのです。
「両方身につけたい、大変だ」じゃなくて、
英語の仕組みを学べば良いのでは?
のずっと思っていました。
この本の英語の文章は読み飛ばしするレベル
なのですが、なんか、光が少し見えた、
がします。

0
2022年01月27日

Posted by ブクログ

論理力は大事よね。
母語でまともに話したり、読み書きをする能力のない人が第二言語をいくら学んでも、コミュニケーションを成立させることは出来ない。
必要なのは思考力。思考を支えるための論理力のルールを身に付けることだ。

0
2017年12月27日

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