【感想・ネタバレ】トランプおじさんとペロンジのなぞのレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

トランプおじさんは皮肉屋で頑固、変わり者として知られていますが、じつはほんとに変わり者。なんと動物の言葉がわかってるって?

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

村はずれに住んでいる哲学者のトランプおじさんは変わり者で評判です。がんこで理屈っぽくて皮肉屋で、でも一番変わっているところは動物と話せるってこと!
哲学者のおじさんはたくさん本を読みます。新聞も町の新聞と村の新聞、そして森の動物の新聞までとっています。その中の一つ、もぐらクラブの新聞がここのところ真っ白で文字がないのです。ある日集金にきたもぐらのもぐろうに皮肉を込めて尋ねると、わっと泣き出してしまいました。

可愛らしい絵。探偵ものです。続きものなんですね。2作目を先に読んでしまいましたが、問題なく読めました。
本をよく読める低学年向けという感じかな。探偵、推理ものの導入としていいなと思いました。

0
2013年11月15日

Posted by ブクログ

動物と話せて、動物語のわかる哲学者トランプさん。モグラクラブ(新聞)が白紙の謎に探偵になって迫ります!
ラストは
やはり伝説の生き物、ペロンジは存在しました!
というオチでした。でも、捕まえることはできず。
色々な視点で推理をするトランプさんとイルカーネペポポラーレ(犬)
推理ものなので、おしりたんていを卒業した、3〜4年の子によさげ。(字やボリューム的にも)

0
2025年04月06日

「児童書」ランキング