【感想・ネタバレ】いちばんやさしい 西洋美術の本のレビュー

あらすじ

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古代ギリシア美術が源流とされる西洋美術は、長い歴史のなかでさまざまに発展してきました。布教のため、権力や教養を誇示するため、そして個人の表現を追求するため。歴史的に重要とされる作品には注目すべき時代背景があります。

そこで本書では、美術鑑賞がさらにおもしろくなるような歴史の知識を、イラストや図版を用いながらやさしく解説していきます。

レオナルド・ダ・ヴィンチやフェルメール、モネ、ゴッホ、クリムト、ピカソ……
彼らがなぜ人気を誇るのか、傑作が傑作といわれる所以はなんなのか。これを知り、「有名な芸術家だから」と美術展に足を運ぶのでは得られない、作品との出合いを楽しんでいただけたら幸いです。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

絵画はどうやって鑑賞すれば良いの?
美術館の楽しみ方は?
という初心者の素朴な疑問や、西洋美術の歴史を簡単に教えてくれるやさしい本。
個人的にはルネサンス期が好きなのでそこを重点的に知りたかったが、西洋美術史にはそこまで詳しくなかったので嬉しい1冊

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2022年01月06日

Posted by ブクログ

 いちばんかどうかは分からないが、確かに優しい内容で、西洋美術に対して読んでから作品を見ると、少しは役に立つと思われる。文量は少なく挿絵があるため、一日で読み切れるものである。

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2023年09月25日

Posted by ブクログ

美術とか、芸術を見るときにはやっぱり歴史的背景を知っているのと知らないのとでは見える幅が違う。
なんとなく眺める、だけでも悪くはないけど。
この時代に、こんな技法で、こんな色づかいで、って考えるだけで魅いられる

でも美術の解説本は今のところ13歳からのアート思考に敵うものがない笑

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2022年10月05日

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