【感想・ネタバレ】死神と弟子とかなり残念な小説家。(新潮文庫nex)のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

あー、おもしろかった。
けどこのシリーズ、ちゃんと全部は読めてないんよな…。
死に絡むお話なので決して軽くはないのに、登場人物たちが魅力的で、なんならわくわくして読める。
最後の残念な小説家、あんな都合のいいハッピーエンド、最高です。

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2021年09月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

このシリーズは、
わかっていてもドキドキして
鳥肌が立って、安堵で泣きそうになって
胸がいっぱいになって
満足感で本を閉じられる。

前半のゆったりとしたスタートから
ラストの怒涛の鱗落ち。
目というか全身から鱗がポロポロ落ちて
「あーーーあーーー!そういうこと、あーーー
!」って心の中で叫んでしまいます(笑)

前巻から久しぶりすぎて
死神の素性や過去と天堂さんについて
詳しいこと忘れてましたが読めました(笑)
気になるので今から読み直してきます。

毎回このシリーズ、『万人に受ける!!誰かに読んで欲しい!!』って思うのに、勧められそうな相手がいない矛盾……。誰かほんと読んで……

それにしても今回の悪役がいろいろとヤバすぎて笑えました。勧善懲悪、すっきり。どこに行ったかは聞かないでおこう。

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2021年07月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 自分が何故死んだかも解らぬまま死神の見習いにさせられたナナ。死者から契約書にサインをさせるのが仕事だが、一筋縄ではいかなくて…

 バレリーナの少女・星梨香が切なかったです。父親が子供より弱く、いつまでも13歳の子に縋る姿に閉口でした。サインをさせなかったが故に、いつまでも星梨香を待ち続ける事になったのも、むごいけど自業自得なのかなぁ。

 表題作の小説家のラストは大どんでん返しで驚きました。ナナの死因にも繋がり、ラスト救いがあって良かったです。

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2021年08月02日

Posted by ブクログ

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他人の名前書けるなんてデスノートか!自分が死にたくなかったわけじゃないにしろ、死神の裏をかく展開は面白かった。

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2021年12月07日

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