【感想・ネタバレ】骨ドラゴンのマナ娘 3巻のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

ツボがたくさん

楽しかった。おもしろかった。ツボるところが複数あって声出して笑ってしまうのです。外では読めない(泣)ネムパパはやっぱりすごかった!

0
2023年06月23日

購入済み

エルフの概念

空想上の種族とはいえ「エルフといえば」という設定から大きく外れたキャラが、概念を崩していい感じに活躍。
イヴにも言えるけど、その緩さがいいですね。
物語の中で、幽霊が人間と関わったり、動物が人間に寄り添ってたりと、死後の世界に優しく干渉しているのもいいと思う。

0
2023年03月25日

購入済み

太って

龍も竜もトカゲも食べさせすぎると太るんですね。
爬虫類飼ってると、トカゲ飼ってるのかそのエサを飼ってるのかわからなくなるけど、竜を飼ってると、飼ってるのか飼われてるのかわからなくなるんでしょうね。

0
2022年10月23日

購入済み

骨ドラゴンのマナ娘

こういうお話しは大好物です
これからも楽しみにしてます

0
2022年10月15日

Posted by ブクログ

本作は親と子、保護者と被保護者の関係性を強く感じる話が多かったりするのだけど、あのユウルでさえも大叔父の保護を受ける立場というのは少し意外だったかも
13話前半の様子だけを見ると、ユウルは大叔父相手であっても普段通りの口調で容赦ない対応。けれど、描写が積み重ねられルドルフがユウルをどう案じているか、ユウルがルドルフをどう気遣っているか。双方の裏の感情が示される事でユウルへの印象すら変わってくるのは面白いね
彼もまだ保護者を心配させる子供だったわけだ


16話から始まるのは新たな新たな竜を巡る物語。ここに竜だけでなくサトモリやサトモリの守護にあやかる村人が描かれる事で話に広がりと意外性が生まれていたね

村を守るサトモリの加護にあやかろうとする村人達は商魂逞しいなと微笑ましい気分で見ていたら、まさかのサトモリが竜でないとの展開には早速驚かされたよ
本作はコメディ描写が多いから、このようなズラシには慣れている気で居たけど、それでも予想外のタイミングで外されるとつい笑ってしまうね

そうして明かされていく次々はこれまた想定を外す展開ばかり。それらは思わず笑ってしまうような外し方ばかりだから、今回はコメディ寄りのエピソードになるのかと思っていたら……
少しずつダークな片鱗を見せてくるサトモリを巡る展開にはいい意味で驚き、冷や汗をかくような感覚を覚えてしまったよ

食っちゃ寝してばかりに思えた次男の姿。ネムは最近の息子の姿を知らないし読者も初見だから、こういうものかなと思ってしまう。それに竜を崇める竜神会も不穏さを感じる要素はすぐには見られなかった
さり気ないから気付かない。むしろさり気なく悪意を進めようとするなら、込められた悪意は真に怖気が走るもの
だから会長の悪意を前にしてイブが暴走してしまったのも納得。
イブが「……こわかっ…た…」と泣き出してしまったのは自分の力が暴走した点もそうだし、大人の悪意に触れてしまった点もあるのだろうな…

だからこそ、イブを守る為にユウルやロゼだけでなくサトモリや次男も戦った事で、まだまだ幼いイブを見守る良い年長者が周囲に居ると判る構図になっていたのは良かったよ

0
2022年10月25日

「青年マンガ」ランキング