【感想・ネタバレ】三千世界を弔って 2巻のレビュー

あらすじ

意味のないことなどない、それを証明するんだ。 ”いくつもの”終末世界を弔い渡る、神様のヨミとメイドロボのミコ。しかし、いつしかヨミは数々の弔いを求める声に苛まれるようになり…。発光性の生き物が住む地底の終末、人の娯楽のため争い続けるロボたちの終末、幾多もの神を祀っていた終末、そして二人は全ての終わりが始まった、死後の国・常世へ――。どんな終わりも愛おしい。ほのぼのセンチな終末葬送紀行、希望の最終巻。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

ネタバレはありません。

「少年マンガ」ランキング