【感想・ネタバレ】プレアデスの慕情（分冊版） 【第2話】のレビュー

里西立樺

「俺は知らない、アンタ以上に愛しい人間を――」
ある日、ストリートチルドレンの少年は青年実業家のエリィに対しスリを働き取り押さえられる。
一目見て気に入ったエリィにより「スバル」と名付けられた少年は、そのまま引き取られることに。
それから10年、立派な青年に育ったスバルは、鈍感力を発揮して父性愛を押し付けてくるエリィに対し燻る劣情を持て余す日々を送っていた。
そんな中、二十歳の誕生日に何が欲しいかを無神経に問い詰めてくるエリィに我慢の限界を迎えたスバルは「アンタが欲しい」と熱い接吻をしてしまい…!?
※この作品は『&.Emo vol.14』に収録されています。重複購入にご注意ください。

[pinay · ★★★★☆]

エリィの純な感じがいい

きっとスバルもそれで好きになったのだろう。いくつになっても純なところのある人は魅力的だもん。しかも仕事ができるとかギャップもいい～。

＃胸キュン ＃エモい ＃共感する

[さくら · ★★★★☆]

息子にこくられて衝撃でボーっとしている父親が可愛いです。エリィとスバルの出会いが記されていて、感慨深かったです。あくまで父親として接しようとするエリィを押し倒しちゃうスバルのシーンが最高にきゅんきゅんしました。スバルの真摯さにもきゅん。愛情たっぷりの二人が、愛のカタチを変えるまでにドキドキします

＃胸キュン ＃癒やされる ＃萌え