【感想・ネタバレ】ふきだしのフッキーのレビュー

あらすじ

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ゆうくんが、いたずらをしてしまったはなちゃんに「ごめん」が言えなくて悩んでいると……。そこへ、ふきだしのフッキーがやってきました。モノの気持ちを代弁してくれるフッキー。さっそく、色々なモノの声を聞かせてくれました。「いたい、いたい、ふまないでー!」ゆうくんが踏んづけて履いている靴の声。「うえーん、むしされたよう……」信号無視された信号機の声。「おいていかないでー」お皿に残されたブロッコリーの声。「おてがみ、ちょーだい!」郵便ポストの声……。色々な声を聞かせてくれたフッキーは、「モノは話ができないけれど、ゆうくんは自分の気持ちを話せる。だから、仲直りをしたいなら『ごめん』って言えばいいんだよ」と教えてくれました。はなちゃんを前にして、なかなか言い出せないゆうくんですが、フッキーが口の前にきてくれて……。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ふきだしが主役というのが面白い。伝えられない気持ち、心を伝えてくれる、ふきだし。ちゃんと言葉で伝える大切さを思い出させてくれる。絵も可愛くて読みやすい絵本です。

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2023年08月08日

Posted by ブクログ

身の回りのものが話し出す。とても面白い。
なかなか気持ちが伝えられない子どもに、吹き出しをつかって気持ちを伝えられたらいいなあ。

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2021年06月29日

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