【感想・ネタバレ】なっとくする数学記号 π、e、iから偏微分までのレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

忘却の彼方にあった数学の世界を思い出させてくれた。単純に定義だけでなく、最低限のちょっとした応用も示しているので読み物としても楽しめる。

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2022年07月20日

Posted by ブクログ

知らない記号がいっぱいあった。ディラックのデルタとかナブラとか。アレフゼロはかろうじて記憶の片隅にあった。

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2021年06月20日

Posted by ブクログ

何となく数学一般の知識を再確認するために、手に取り読み始めた。本書は3部構成になっていて、第I部は高校までに習う範囲で登場する数学記号群で、思い出しながらスラスラと読み進めることができる。が、第II部になったとたん、大学の初年度レベルで習う数学であり、理系出身者はこんなの習ったな、と苦戦した過去を振り返りながらついていくことができるかもしれないが、それ以外の人は急に挫折するのではないだろうか。これが、第III部になると、難度があがり、解説を見ても理解が及ばないレベルになり、読者の中には、ここに醍醐味を見出す一群の人々がいることだろう。読者をふるいにかけるような構成であり、完読までたどることが目的化しかねない。巻末にはギリシャ文字と数学との関連が一覧化されているが、ギリシャ文字が数学の発展に貢献してきたことが窺える。

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2022年06月13日

Posted by ブクログ

難しい記号等もあり、途中から頭がついて行かなくなったので、途中で読み終えました。
今後、数学の知識をさらに身につけたあとに読みたいと思っています。

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2021年09月03日

Posted by ブクログ

たまに数式に触れる機会があるので、最低限の知識がほしいと思い購入した。エピソードや数式の展開はかじっているひとには面白いと感じるが、微分積分も学んでおらず、数学の成績が悪かった私には序盤から苦戦だった。

生物等の入門書はまだ理解できる気もするが、難しい物はやっぱりわからない、では最低限どこは押さえるかがわかったことの意義は大きい。

ギリシャ文字の読み方を知りたいなどの用途で教科書を購入するのも難で、数学分野ではネット検索にも自信がないようなレアなパターンの者の感想なので、本書の読者では例外と思う。大学受験で数学科目があったり、文系でも数学の成績が普通だった人には面白いと思う。そのうち読めるようになりたいと感じた珍しい本。

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2021年03月02日

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