【感想・ネタバレ】侯爵令嬢は手駒を演じる 1（アリアンローズコミックス）のレビュー

白雪しおん / 橘千秋 / 蒼崎律

侯爵令嬢のジュリアンナは『完璧な淑女』と呼ばれる一方、大きな秘密を抱えている。
実は普段の姿は、趣味で演じている役に過ぎない虚構の仮面ということ――。
そんなある日、エドワード王子から「俺の手駒になってよ」と命じられ!?
断ってはみたものの、幼い頃のある“出来事”のため、ジュリアンナには拒否権がなく……。
願いを聞くのは一回だけ…ならば完璧に演じきってみせましょう！
演技派令嬢と理想の王子様(鬼畜)の痛快ファンタジー、第一幕開演！

[りんご · ★★★★☆]

面白い！

やんごとなき方々ですが、騙し合い？
化かしあい？
いえいえ、こともあろうに手駒になんて！
テンポよくて面白い！

＃笑える ＃ドキドキハラハラ

[匿名 · ★★★☆☆]

ジュリアンナは色々な人物になりきっていて今で言うところの舞台女優みたいでした。王子との恋愛ものっぽいですが溺愛系ではないなと思いました。