あらすじ
美術高校の彫刻コースに通う樋口は、女子率の高い中の貴重な男子というだけでなく、その端麗な容姿で校内でも知られる存在。ただしマイペースがゆえに人に興味がないと誤解され、コミュ障気味。
一方、油絵コースの鶴見は陽キャよろしく人当たりの良さそうな印象なのに、絵のことになると「男に抱かれた経験すらないおれには"それ"が理解できない!」と、変態的なまでの探究心を滲ませるギャップの持ち主。
ある日、校内の廊下に展示されていた鶴見の作品に魅入った樋口は、引き寄せられるように鶴見本人を尋ねる。褒められ、素直に喜び、次は同じ題材で「あれよりもっといい絵を見せてやるよ」と笑った鶴見に謎の感情を覚えた樋口は、"彼の最高の絵を見る"という自分の望みのためにも「協力しようか」と申し出る。
その題材は――悶える情婦。
感情タグBEST3
匿名
奥深いです
表紙の絵がキレイ過ぎてすごく引き付けられました。
ストーリーも奥深い感じでなかなか難しいですが、これからの展開にとても期待しています。
絵柄えっっもえっっっろฅ(=^・ﻌ・^=)ฅ( ^ ̳ᴗ ̫ ᴗ ̳^)
𝐵𝐼𝐺 𝐿𝑂𝑉𝐸 …(ˆ꜆ . ̫ . ). ̫ . ꜀ˆ)
匿名
絵が綺麗で独特な雰囲気があります。1話しか読んでいないのでまだ出会ったところ。
鶴見はちょっとチャラ目で、樋口は暗め真面目キャラっぽいけど妙にセクシー。
ここからどうやって発展していくのか気になります。