【感想・ネタバレ】転生領主の優良開拓～前世の記憶を生かしてホワイトに努めたら、有能な人材が集まりすぎました～ 2巻のレビュー

空野進 / rikko / モリガコウセイ / 葉山えいし

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【ホワイトな領地運営に魔王も陥落!?】
異世界に生まれ変わり、魔物に滅ぼされた弱小領地の領主になったライル。ホワイトな募集条件のお陰で、元Sランク冒険者のエレン、聖女のルー、商人のナーチ、大賢者のユリウスなど有能すぎる領民が続々と集まる。だが、アーレンツ領に興味をひかれた魔王や、ルーを取り戻しに教会の騎士がやってきて…!? 「小説家になろう」発！ 領民０から始める異世界領地運営ファンタジー!!
※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。
(C)Susumu Sorano 2020 (C)2021 rikko (C)2021 Kousei Moriga

[ブクログ · ★★★★★]

まさか1巻の扉絵にもうマオさんがいたとは。そんなマオさんこと、魔王ですらこの募集チラシに興味を持って訪ねてくるなんて。
週休二日制って当たり前だけど、農家さんたちと一緒で毎日の生活=仕事内容だと休みなんて無いですよね。そして魔王がいるということは勇者もいるわけです。
個人的にナーチのにゃーにゃー喋りが本当に可愛いにゃ。仕事もよくできる有能な人材にゃ。