あらすじ
「お前のカラダ…どこもかしこも甘い味がする…っ」
大学で動物学を学ぶ鈴(リン)には、夢があった。それは、幼いころに自分を助けてくれた白銀のライオンと再会すること。その願いは、サファリパークと大学の提携という偶然で叶えられることに。無邪気に喜ぶ鈴だったが、ライオンにはとんでもない秘密があった。
「ら…ライオンが、喋ってる！？」
どういうわけか、獣人の姿へと変貌したライオン。彼は『唖白(アシロ)』と名乗り、鈴へ激しい欲情をぶつけてきて…。牙がのぞく大きな口に、分厚い舌。ふさふさの毛に覆われた、たくましい腕。人ならざるモノに本能のまま求められているのに、その熱がもっとほしくなっちゃって――!?
感情タグBEST3
白いライオン
16年前にリンを助けてくれた白いライオン。なぜ言葉が話せるのか？獣？獣人？実は人間？その正体が気になります。
匿名
ケモノ系のストーリーなので好みは分かれそうですが、割とさくさく読めました。
ただ展開がどんどん進んで行って、すぐに身体の関係になったり、初めてなのにめっちゃ激しくされてて…
あんまり内容に共感できなかったです。
獣姦×溺愛モノ？
なんか不思議なお話。
飼育係の女の子と白いライオンが交尾する物語。
女の子は処女で、ライオンは女の子の前では人間の様な身体に成ります。
このライオンの謎や女の子が妊娠したらどうなるのか、気になります。
