【感想・ネタバレ】恋する金曜日のおつまみごはん～心ときめく三色餃子～のレビュー

栗栖ひよ子 / ななミツ

仕事一筋、女子力ゼロな干物女子・充希は、行きつけの居酒屋でご飯を食べることが唯一の楽しみ。しかしある事情で店に行けなくなり、自炊するも火事寸前の大惨事に。心配し訪ねてきた隣人はなんと社内屈指のイケメン後輩・塩見だった。実は料理男子な彼は、空腹の充希を自宅に招き、お酒好きな充希のために特製『おつまみごはん』を振る舞ってくれる。充希はその心ときめく美味しさに癒され、いつの間にか彼の前では素の自分でいられることに気づく。その日から“金曜日限定”で彼の家に通う秘密の関係が始まって…。

[ブクログ · ★★★★☆]

こんな男子いないよね…と思いつつも、あたたかい世界観に癒される。ところどころ、イヤな人は登場するけど、そこまでではなく、全体的にみんないい人で安心して読めた。一緒にごはんを楽しめるってほんとに大事。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ご飯がおいしそう。ストーリーはどこにでもあるラブストーリーかなって感じ。この文庫にありがちなストーリーで予想通りだった。

[ブクログ · ★★★☆☆]

こんな宅飲みならしてみたい✨

かなりときめくメニューが盛り沢山です！！
とりあえず、タイトルにもある三色餃子チャレンジしてみるべきかも？かも？