【感想・ネタバレ】販売員だった私が売れっ子フォトグラファーになるまでのレビュー

あらすじ

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女性クリエイターとしての生き方、稼ぎ方を紹介!

32歳の販売員が「売れっ子」フォトグラファーになるまでのトキメキとSNS戦略

本書は、キッズ撮影で絶大な人気を誇るフォトグラファー・保坂さほによる、女性クリエイターとしての生き方、稼ぎ方を紹介する実用書です。

大手デパートの販売員をしながらも、32歳で写真の楽しさに目覚め、プロフォトグラファーを目指してしまった彼女。技術も経験もコネもない状態で「好きなことを仕事にしよう」と、1年後に独立。その後、「食えない生活」を味わうものの、一枚の写真をきっかけに「売れっ子」フォトグラファーとして活躍することに!

好きな写真を撮ることと、生活していくこと。葛藤のなかで彼女が用いたのはSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)と、「好き」をどう仕事につなげるかという戦略でした。「ズブの素人」がフォトグラファーとして信用を得ていくまでのトキメキと全戦略を赤裸々に綴ります。

【目次】

1章 写真経験のまったくないド素人が売れっ子フォトグラファーに!

2章 フォトグラファーの仕事とは

3章 売れっ子になるために

4章 SNSを使って仕事を得よう!

5章 フォトグラファーのお金事情

6章 おうちスタジオの作り方&キッズ撮影実践

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Posted by ブクログ

まさしく、「好き」を仕事にしてしまったひとのお話。実話だから凄い。読んでいると不思議に元気が出て来る。テクニックなどではなく、「大好き」だけでつっぱしっちゃっていいんだ、って思わせてくれて目が見開かされる1冊。読みやすいのですぐ読める。

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2020年01月24日

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