【感想・ネタバレ】未来をつくるキャリアの授業 最短距離で希望の人生を手に入れる!のレビュー

あらすじ

東大で話題! ! 「キャリア・デザイン」の授業の教科書!
マッキンゼー、BCG、ゴールドマン・サックス・・・・・・特別な資格や人脈もなく、驚くような実績もない。「普通の人」を数々の難関企業に転職・就職させ、「目標達成」をさせてきた、日本最高のキャリアコンサルタントの「成功のためのキャリアデザイン」とは?

◆本書は、2014年9月にダイヤモンド社から刊行された「戦略コンサルタント、外資系エグゼクティブ、起業家が実践した ビジネスエリートへのキャリア戦略」を改題、改訂したもの。

◆「キャリア・デザイン」とは、単に年収アップや有名企業に転職することではない。自分の目標やゴールへの最短距離を戦略的に考え、実行することである。著者の強みは、短期的な転職の相談にのることではなく、相談者と共に長期的に伴走するところにある。本書では、実例を交えながら、どのようなキャリアの設計法や手段があるのかを解説。

◆日本では、キャリアに関する教育が少ない。しかし、欧米と同様に「転職」が当然となるキャリア設計が増えていく時代には、様々な業界について知り、戦略的にゴールから逆算してキャリアを描くための技術や思考法の学習が必要となる。より良い環境を求めて転職を目指す人が拡大する中、キャリアにおけるゴールを明確に設定し、そこに至るまでの戦略を描いている人は少ない。本書では、「転職」を自身の夢を実現するためのツールとして捉え、ゴールに至るまでの技術や、思考法を伝授する。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

キャリアの階段を作る=やりたいことを直接目指さない。
転職で資格は役に立たない。難関資格はハイリスク。それよりも英語、中国語。
資本家、経営者、従業員の区別をする。年収面では決定的に違う。
外資の壁=日本企業と外資では社内構造が違うので給料の決め方が決定的に違う。
業界によって年収が変わる。金融機関、製薬会社、インターネット企業。

ネクストキャリアのための3つの業界=コンサル、投資銀行、IT。課題解決能力は汎用品。企業のM&A、
35歳くらいまでは未経験でも可能。
英語の優先能力が高まった。
尖ったキャリアを積む。

自分の好きなこと、でキャリアビジョンを描く。大学入試とは違う。早めに暫定的に決める。
若い頃はハードワーク。
戦略コンサルはハブキャリア。このあとに経営層になれる可能性がある。
ベンチャーキャピタルで経験を積んで起業する。

IT系の魅力
営業職はM&Aの仲介が魅力的。商売の起点になる。

アーリーリタイアメントは可能だがつまらない
日記をつけることで、どのようなことを楽しいと感じるか。1~2年後に見直すと発見がある。

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2022年06月06日

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