【感想・ネタバレ】怪奇現象という名の病気のレビュー

あらすじ

エブリスタ×竹書房「第1回最恐小説大賞」受賞作
入院患者が自身の体験を語る10の怪顧録。

荒唐無稽な話が突如真実味を帯びてくる瞬間の不気味さ
精神病棟の警備員が覗く狂気の裏の真実!


精神病院で常駐警備員のアルバイトをする中田哲也。
入院患者の語ることの大半は幻覚や妄想の類だが、まれに何度聞いても一貫して話の辻褄が合い、あたかも事実であるかのように突拍子もない話を語る人たちがいる。
彼らは本当に心の病気なのだろうか。
彼らの見たものが幻覚ではなく、怪奇現象だったとしたら?
哲也は患者たちに聞き込みをはじめ、やがて自身も恐ろしい怪異に巻き込まれていく……。

民話的風景に底知れぬ不気味さが漂う患者たちの追憶。
第一回最恐小説大賞に輝く、ノスタルジック短編連作ホラー!

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Posted by ブクログ

気軽に読める文体の連鎖短編集なので、相性が合えばホラー入門に良いと思う。
主人公の中田哲也は精神病院で常駐警備員のアルバイトをしている。病棟内を巡回しつつ、仲良くなった患者さんから入院した経緯を聞くと、これは病気ではなく怪奇現象なのでは…?と思えるものがいくらかあり…

精神科に入院していたことのある身としては、無理があるだろー!という設定なのだが、まあオチでそうだよねと納得。
楽しく読めました。

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2026年08月02日

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