【感想・ネタバレ】世界で一番嫌いなα【電子限定特典付】のレビュー

秋芳ぴぃこ

★★本作は『βの憂鬱』のスピンオフ作品になります。単話『βの憂鬱』第１話～第６話、もしくは単行本『βの憂鬱』を先に読まれると、より一層楽しんでいただけます★★
【特典内容】電子限定描き下ろし漫画
【あらすじ】αしか在籍していなかったホストクラブ『DEAREST』で、初めて“βのホスト”となった眞。思いを寄せる同僚の蛍嗣のためにも、ランキング上位を狙いたいと思うものの上手くいかない。そんな時、過去、蛍嗣を傷つけた憎きα・雅臣から、ホストの極意を教えてやると言われ――？
『βの憂鬱』スピンオフ作品が登場！
【内容】
・『βの憂鬱』第７話～第11話
・描き下ろし漫画９P
・本体表紙（コミックスカバー没案）
・電子限定描き下ろし漫画
・各話カラー扉（単話発売時収録カラー扉）
・コミックスカバーイラスト（デザイン前イラスト）

[☆ · ★★★★★]

雅臣

雅臣がだんだん可愛くなる。
気の毒なトラウマがあったけど、眞と出会ってまさかの受けになって…。乗り越えたのは本当に良かった。
個人的には前作の２人よりもしっくりきたと思います。
眞は一途だから楽しく過ごすんだろうな。みんな幸せになれて良かった。

[ゆあ · ★★★★★]

あまーい！

やばい、ニヤケてくる。この設定初めてで面白いなーって読んでる内に、いやいや甘い。あれからのこれやから何かすっごいきます。もっとcpになってからの見たい！デレが見たい！！

[真名兎 · ★★★★☆]

「βの憂鬱」よりは良いかな

「βの憂鬱」スピンオフ作品です。
毎回レビューに書いているんですけれど、スピンオフ作品の方が作家さんの肩の力が抜け、かつ登場人物像がはっきりして、作品の質が上がります。

＃アツい ＃切ない

[あると · ★★★☆☆]

βの憂鬱のスピンオフということで同時購入しました。本編より好きでしたがこちらもあと一歩物足りない感じが残りました。あっさりしすぎているかなと思いました。

[shima · ★★☆☆☆]

さらりと読めました。

それぞれの性の特性で思うようにならないもどかしさがオメガバースのいいところですきなところでもあるのですが、その特性を生かしたもどかしくも面白い作品となっています。もうオメガバースのネタは絞られ尽きてネタ切れかと諦めかけた時に、こういうお話の展開の作品に出会えると天才だな！と思ってしまいます。