【感想・ネタバレ】萌え騰るもののレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

このような冊子の存在に初めて気付く。
知の巨人という呼び方では無駄に格調が高すぎると感じるぐらい、息を吐くようにすらすらと高次元な対話がなされる。
まるで人がどうあがいても届くことのない青空を自由に飛び回る鳥のようだ。

同じ空を飛ぶには自分の足元があまりにも覚束ないが、遥か彼方の空模様を眺めているような読後感だった。

0
2020年08月14日

「ビジネス・経済」ランキング