【感想・ネタバレ】美味しい相棒〜謎のタキシードイケメンと甘い卵焼き〜のレビュー

朧月あき / 円陣闇丸

「当店では、料理は提供いたしておりません」――。大学受験に失敗した良太が出会った一軒のレストラン。それはタキシードに身を包んだ絶世の美男・ルイが、人々の“美味しい”を引き出す食空間を手がける店。病気がちの祖母に昔のように食事を楽しんでほしい――そんな良太の願いを、ルイは魔法のような演出で叶えてしまう。ルイの店でバイトを始めた良太は、様々な事情を抱えたお客様がルイの手腕によって幸せになる姿を見るうちに、自分の歩むべき道に気づき始めて――。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ある日チンチラを拾ったら、飼い主の職場で
お礼をされた。

はたから聞けば、確かに怪しいほど楽な職場です。
食べる時の楽しみを…ですが、納得するものが。
美味しく頂けるなら、それはそれでよろしいかとｗ

食にまつわったり、その空間にまつわったり。
しかし、一体どれくらいの金額でやっているのか
ちょっと気になります。
そして主人公の背後、あまり使われてませんが
続編とか出す予定なのでしょうか。