【感想・ネタバレ】「ただの空気」が吸えなくなりました。 ～化学物質過敏症で無職になった話～（分冊版） 【第2話】のレビュー

吉野あすも / 武濤洋 / 金子ユリ

「いいニオイが、ある日突然凶器に変わる――。」化学物質過敏症になり、すべての日常が奪われたOLの実録闘病記！ 都内の大手保険会社で契約社員として働くユリ。大変ながらもやりがいのある仕事と、料理上手で気の合う友達・ケイとの同居生活で充実した楽しい生活を送っていた。ところが、会社の席替えがきっかけで、ユリは原因不明の咳とのど痛みにさいなまれるように……。

[匿名 · ★★★★★]

空気

空気がすえなくなるというのは、とてもつらそうだと、この本をよんでおもいました。リアルに描かれていて、興味深くよむことができました。

[Teresa · ★★★★★]

どんどん悪化

どんなに努力しても、悪化の一途をたどるばかりで、職場の人たちにも気を使わせているのがよく伝わってきました。病気と、職場の居づらさで、二重に苦しんでいるのが痛々しかったです。

＃深い ＃タメになる ＃共感する