感情タグBEST3
Posted by ブクログ
坪谷さんのツボ本第一段。
見開きで図とテキストでマメジメントについて分かりやすく書いてあるのでとてもオススメです。
巻末には参考図書も紹介されていたのでぜひ。
Posted by ブクログ
全体像を把握できる。また戦略を立てる上でのキーポイントが理解できるので、今後どのようにしていくべきなのかロジックの組み立ての最初の一歩が分かるようになった。
Posted by ブクログ
人材マネジマントについて広くまとめた本。
図も多くてわかりやすい
①人事評価②報酬③等級④採用、異動⑤人材開発⑥組織開発
人事評価:公平感、活用育成、文化熟成
評価対象:仕事の結果・行動・個人的特性
基本給:年功給→職務給、職能給
報酬:外的報酬、内的報酬
やりがい:自己決定性・有能性・承認制
等級:コンセプト、一貫性、職能・職務
リソースフロー:人材ポートフォリオ、運用・創造、組織成果・個人成果、
採用:採用チーム、現場、要件・優先順位・人物像
面接:基礎能力、パーソナリティ、相対感
異動:適材適所・人材開発・幹部育成、希望と期待
管理職:性格強靭性、支配性、決断性、社交性
人材開発:OJT、OffJT、自己啓発
OJT:決定できる、チャレンジバランス、有意義、フィードバック、適切な支援
リーダシップ:要望性、通意性、共感性、信頼性
必要な経験:仕事、人間関係、修羅場
必要な要素:フィードバック、チャレンジ、サポート
経験モデル:経験、内省、持論化、実践
組織開発:ビジョン戦略・プロセス・構造制度、個人・チーム・組織全体
ミッション:変えないもの・軸、ビジョン:変えるもの
自律的なチーム:自律性、対面小集団、集団凝集性、集団規範
組織開発定石:事実把握、巻き込み、小成功、自走
キャリア:canできる, willやりたい, mustなすべき
プロフェッショナル:技術力、業務の幅、意識
キャリア探し:筏下り、山登り、①仮ぎめ②見習い③本ぎめ④開花⑤無心、①入門の壁②決断の壁③自立の壁
Posted by ブクログ
すごくわかりやすく、読みやすい人材マネジメントの本です。
ひとつひとつがコンパクトにまとめてあるので、ちょこちょこ読めるし、知りたいところだけを読むこともできます。
とっても勉強になったし、自分の職場でも取り入れたいと感じましたが、そういう権限もなければ担当部署でもないので、なかなか道のりは遠そうです…
Posted by ブクログ
人材マネジメントについて構造的に理解することごできる。また、実際に気になった時に集中的に調べることにも役立つくらい、ひとつひとつの項目が充実している。経営者なら必読、必携の良書。
Posted by ブクログ
人材マネジメントの論点を網羅的に挙げており、辞書的に使ったり、検討項目に漏れがないかを確認するのに役立ちそう。
感覚的だが、昨今の人事業界は採用だけが注目されがち(人が集まらなければ何も始まらないので、もちろん重要なのだが)。しかし、そこから先が長いわけで、その点本書は、リソースフローとして採用→異動→代謝も論点に挙げている点が素晴らしい。特に異動について触れている本はあまりないように思う。
Posted by ブクログ
人事の仕事内容が網羅的に記されていて、仕事のイメージが具体的に湧いた。これからのキャリアをどう築いていくかについても後半部分で触れられていて、人事担当者以外も読む価値がある一冊だと感じた。
Posted by ブクログ
教科書的な本なので、要約はなし
【感想】
・人材マネジメントのいろはがわかる。とりあえずベースの知識を入れる目的では良書。
・短時間でわかるのもGood。初見でも1周1時間半くらいで読める。各章に振り返りパートがあるので内容も定着しやすい。
・具体例については別の本で学んだ方が良さそう。4社例があるものの、あくまでおまけという感じ。
Posted by ブクログ
様々な視点から人材について切り取られた本。
基軸として整理されているので辞書として活用したい。
特に人材開発、組織開発においては、
今やっていることは間違いないことを再確認。
★マネージャーの役割を強く認識し実行する&管理職に向いている人としての能力を磨いていく
→産休前にマネージャー昇進を目指す
Posted by ブクログ
今働いている会社の人事部のトップがこの本を中心に説明していたので読んでみた。
イラストが多く読みやすかった。
人事畑で働く上で系統的に学ぶことができる良書。
何かあるたびに開いて読むのに適している。
Posted by ブクログ
人材マネジメントの入門書として、人事担当者から、経営者や管理職のとっても参考になる。人材マネジメントの基礎知識を100のツボとして図解を交えて分かりやすく体系化。中小、大手のタイプの異なる4社の実例も交えて、自社と比較することも可能。
Posted by ブクログ
人材マネジメントの入門編としてオススメ。丁寧にリサーチされた内容を元に、人事を体系的に理解できるのが嬉しい。
読み終わり、さあ、引用元の本でも読んでみるかと思い最後のページをひらくと、次に読むべき本が難易度含めてまとめてあった。そんな著者の配慮も素晴らしい一冊である。
Posted by ブクログ
会社の経営方針と人事システム、人材マネジメントは相関性がある。
それらを無視して部分最適を図ろうとすると、人材マネジメントは機能不全に陥る。
それぞれの章がコンパクトにまとめられているだけでなく、特徴的な4つの企業の例も紹介されていて、とても親切な本だった。
Posted by ブクログ
人事マネジメントの辞書
■概要
採用、等級、配置(ローテ)、評価、報酬(外的/内的)、開発(個人/組織)を総論的に学べる。基礎の復習。
ベンチャーか大企業(A/B)、代謝型か長期育成か(Ⅰ/Ⅱ)の2軸で分類し、各マトリクスに該当する事例企業の取り組みも紹介。
AⅠ:サイボウズ
AⅡ:アカツキ
BⅠ:リクルート
BⅡ:トヨタ自動車
■所感/評価
事例からは学びはあるが、他は基本的に既知の内容のまとめ≒辞書代り。トートロジーや論理が?な所があり、著者への信用は低いが、復習に役立ちそうなので★3つ。
人材マネジメントの各要素を図で概念化してくれていたのも、まー良かった。
Posted by ブクログ
坪谷さんが人材マネジメントのツボを10章×10=100に理論と実践を整理し左に文章&右に図解で解説。HRMの理論や定石がコンパクトにまとめられているが、ITやグローバルに伴ってマーケティングやファイナンスは大きく形は変わったのに、HRMは人の悩みや不満は解消されずに定石があるということは実務にマッチしていない領域である(と個人的に思う)。新しい企業が従来の枠に捉われないHRMをしそれを追従する、というのがHRMなのかもしれない。
あとP90に「やりがい」の「かい・かいはオール。抵抗を受けて推進することでやりがいが生まれる」で「なるほど」と思ったが、語源を調べると「やりがい」の「がい」は「甲斐」でありオールは「櫂」で別物であり語源ではない。「人財」みたいな言葉遊びのようでなんだかなぁ~と思ってしまう。
あと内容とは別だが、このサイズは非常に読み難く取扱いし難いので止めてほしいのと、10個のコラムが非常に面白い。こちらをメインにしたほうが参考になって面白かったかも。
Posted by ブクログ
人事系の人とよく仕事をするようになったのですが、
自分は人事の仕事はよく理解していない。。
そんな中、基本的なことを分かりやすく教えてくれそうなこの本を手に取ってみました。
平易な言葉で分かりやすく書いてくれているのが、初心者にとってはとても助かります。
人事に関する基本的な内容を見開きで100トピックにまとめてくれているので、
毎日少しずつ読んだり、自分の苦手な(知らない)ところだけ、
読んだりすることができます。
あくまで、基本的な内容なので、その道のプロからすると、
不十分だ(内容が浅い)と感じるかもししれませんが。
(自分はプロじゃないから、よく分からない。。)
しかし、何でこんな形(大きさ)にしたのだろうか。。
今流行りの図解スタイルだから、こういう形にしたのだろうとは思いますが、、
読みにくくてしゃーない、しゃーない。
(というか、持ち運びできない。)
見開き100トピックって、別にそうする必要性がある訳でもないし。。
内容とは関係ないところではあるんですが、残念過ぎますね。
そして、最後はやや尻すぼみ感あり。
100個のネタがなかったのか!?
と色々文句も言ってしまいましたが、
自分のような初心者には全体感が簡単に知れて、
とても学びになりました。