【感想・ネタバレ】偏屈小説家は恋に色づく1のレビュー

あらすじ

紀里谷耕介(きりや・こうすけ)は児童向けSF作品を執筆する小説家だ。
人間嫌いで人見知り。代表作は「うちゅうのぼうけん」。しかし最近はスランプが続き、何も書けていない。

そんな折、自宅に泥棒が入り、荒れ放題の庭に逃げ込まれてしまう。
それを機に紀里谷は庭師を雇うことにするが、現れたのはあご髭ロン毛にピアスのヤンキーみたいな男・寅井蘇鉄(とらい・そてつ)で、紀里谷がもっとも苦手とするタイプだった。
いつものように、寅井に対してそっけない態度を取ってしまう紀里谷。
しかし当の寅井はあっけらかんとした態度で、紀里谷を庭仕事に誘ったりしながら、偏屈な彼の心を溶かしていく――。

――こんな中年に、君…どうかしてる。

※こちらは、WEB雑誌『Charles Mag』に収録されている作品の単話配信です。重複購入にご注意ください。

(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)

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購入済み

和服エロいです。

ガチムチ庭師×小説家。和室で和服の濡れ場があります。エロい。障子の隙間から見える雨の和風庭園が淫靡な雰囲気でとても良かった。和服好きや畳でのエッチがお好きな方はオススメ。
話しの展開が早いのが気になる。続きが読みたい。

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2020年09月08日

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