【感想・ネタバレ】足利兄弟のレビュー

あらすじ

鎌倉幕府を滅ぼし、壮絶な権力争いの末に朝廷をも屈服させて、室町幕府を開いた足利尊氏。類い希なるカリスマ性で騒乱の世を駆け抜けた猛将の生きざまを、彼を支えた弟・直義。北条家から尊氏に嫁ぎ、夫によって実家を滅ぼされた妻・登子の視点で描く歴史巨編。

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匿名

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タイトルは「足利兄弟」だけど、
足利尊氏について、妻登子、弟直義(高国)に時々執事高師直の視点から描写した感じがしました。

なんだかんだいって源氏のお坊ちゃんで、誰にでも良い顔を見せるがゆえに人望が高く、
いわゆるコミュ力オバケな尊氏に近いものほど振り回される。
なのに憎めない・・・。

この時代に疎いので、どうしても先に読んだ垣根涼介さんの「極楽征夷大将軍」を
思い浮かべながら読んでしまっていたのですが、
どちらかというとこちらの方が先駆ですね。

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2026年10月28日

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