あらすじ
【デジタル着色により一部シーンがフルカラーに!!】渋谷の街のトラブルで銃弾に倒れた蘭。今は刑事となった阿久津駿と再会し、その姿に刺激を受ける。一方、綾は「Polish」のモデル活動などで忙しい乙幡との関係に一喜一憂中。そんな中、マミが「セシルマクビー」の店長に就任することに!! 蘭と綾、そして妊娠中の美由も宣伝に協力することになって渋谷の街は大賑わいです！
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Posted by ブクログ
ギャルズの１から見ています。
元気をもらえる作品です。
今回の巻でグッときたセリフは、
蘭がはるえにいった「あたしはさ、いつ死んでもＯＫってくらい毎日を全力で生きてんだ。大切な仲間のために死ねるなら本望ってやつだ。少しも後悔なんてしねーよ。」と
蘭がタツキチに言った「でも錠山に撃たれて気を失いかけた時、本当は、怖くなったんだ。みんなの顔やおまえの顔が、浮かんでさ、もう会えないかもって思ったからすげー怖くなってもう一度でいいから会いたいって思った。タツキチに会いたいって、」
ですね。はるえの申し訳ないという気持ちを感謝の気持ちに変えてしまうセリフと、タツキチを好きだからこそ出る弱音。蘭も人間なんだなって思えるセリフでした。
ただ今回の２は、タツキチと相変わらずの彩が面倒くさい。自信がない気持ちは分かるけどね。
