あらすじ
非モテサラリーマンのタツヤは、ある朝目覚めると若返った姿で異世界転移していた。
彼が転移により手に入れたユニークスキルは『調味料作成』。およそ戦いには役立たないと思われたが、“思い描くように調味料を作り出せる”そのスキルは、工夫すれば魔物を倒せる＆調理できる万能スキルだった！ しかもスキルレベルが上がると使える調味料も増え、それを使って作られたタツヤの料理にファンが増えていく。
「こんな料理、食べたことない！」「ただひたすら……口が幸せ」
しかも、タツヤの作る料理は、単に美味しいだけじゃないようで――。
手作りクッキー、ポヨポヨ鳥のから揚げ、オーク肉のステーキ……異世界の人々の胃袋をつかみ、今度こそ女の子と仲良くなれるのか!?
武器は調味料！ 異色のグルメ冒険者コメディ、開幕！
感情タグBEST3
ワンパターンで飽きに注意
主人公の変人が常にあって、物語の場面が変わっても同じものを繰り返し読んでる感じがします。絵は可愛らしく、主人公以外の登場人物は良かったので、☆4にしました。
少年マンガ的
主人公の変人？ぶりを見せるのが全体を通して多く、要所要所で飽きそうになるんですが……料理を食べた周囲のリアクションが面白く、気が付くと前半まで読み進めてました。
そして、後半は『転』と言うべき出来事であっという間に読破してしまいました。その『転』も異世界物では"あるある"でしたが(笑)
イイ感じで物語は終わってるので、続きがあれば読む………かな？主人公がこの調子のままだと、飽きの方が強くなるかもしれないです。
Posted by ブクログ
異世界転生してタツヤ10才ハイエルフ、Lv1maxでアイテムボックス、調味料作成のスキル。
最初は醤油ビームでＦランク冒険者としてやってく。受付嬢のリーンベルと仲良くなり、Ｂ級冒険者で妹のスズと臨時パーティを組むことに。
クッキーで胃袋をつかみ、さらにから揚げ無双、トンカツでリミッター解除。
オークのスタンピートの危機に、カイル、シロップ、リリア、ザックのA級冒険者とともに依頼を受け、料理でステータス倍化で討伐成功。
子供大好きなシロップの膝と乳に捕らわれる。
スズとリーンベルと一緒に住み、スズにはついに好きと言われる。
思ってたのとちがいました
試し読みを見て少し不安だったけど何となく購入。いつもなら夜更かししてでも読み進めるけど、思ってたのと違いすぎて3日も掛かって読みました。
私的には調味料での攻撃は有り得なかったです。醤油やハバネロをを噴射して攻撃って。ハイエルフの設定が何処にも生かされてないし。
2巻も有りますが読まないと思います。
