あらすじ
「退職金よ」
そういってエイガに与えられたのは辺境の領地だった。
これまで勇者パーティを育てて来たエイガだったが
彼自身の才能は「育成」に特化しており、
とうとう仲間たちに付いていくことができなくなってしまった。
一線を退いて静かに暮らそうと領地に赴いたエイガが目にしたのは――
「強国」の素養を持ち、大いなる潜在力を秘めた自領の姿だった。
育成に優れるエイガの目は見抜いていた。
この地には豊富な資源があり、優秀な人材を数多く抱えることを。
「俺が育成すれば、魔王とか倒せる領地になるんじゃないか?」
最強の指導者と最高の適性を持つ領地が奇蹟の融合!
領主となったエイガは、みずからの領地を率いて
かつての仲間たちと見た夢を超えていく!
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
感情タグBEST3
途中までしか読めませんでした…
とにかく読む気を削ぐ作品…
ファンタジー世界を想像して購入しているのに、所々でファンタジー感を削ぐ単語が出て来て駄目でした…
ジン・トニック、サラリー、ゼミなど…
パーティー資産の分与の時には、書類に印鑑と捺印…
朱肉で…
せめて和風の国に渡ってからならともかく、渡る前からそこはかとなく香る現実臭…
そこはサインとか血判にしてよ!
とにかく、ファンタジーとして読むには微妙でした…
文章自体もかなり下手で途中で挫折しました…
まず試し読みで自分に許容できるか確認して下さい…
コミカライズしてるみたいなので期待していたのですが残念です…
つまらなくはないけど
和名の人物が多い。
文章にハートマークや星マーク、音譜マークが多いのが気に入らない。これだけで本当に読む気を無くす。
つまらなくはないだけに残念です。