【感想・ネタバレ】たんたんとタント 【単話】 2のレビュー

きはら記子

田舎で高校生活を送る幸太郎と瞬平は、小さな頃から家族のように過ごしてきた幼馴染。「コタ」「瞬平」と呼び合う二人には、空き家で過ごす秘密の時間がある。ある日「おせったい」という地域の行事に参加した二人は、自分たちがまだ幼かった頃のことを思い出す。 ※本電子書籍は『mimosa vol.7』収録の「たんたんとタント 第二話」と同じ内容です。