【感想・ネタバレ】D2C 「世界観」と「テクノロジー」で勝つブランド戦略のレビュー

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Posted by ブクログ

D2Cはどのような仕組みで盛り上がり成功しているのかが客観的なデータを含めてわかりやすく解説してあって、大変勉強になった。

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2022年03月29日

Posted by ブクログ

Direct to Consumer:D2Cは単なる中抜きではない

ECを用いる製造小売とD2Cの違いは
・メーカであり、かつ、自社独自のチャネルで直販する
・圧倒的に安価で製品やサービスを提供する
・テック企業であり、データ分析などのテクノロジーを活用する
・指数関数的な成長をめざす

D2C+リアル店舗で売上はさらに促進される
ものを売るのではなく、世界観を売る

広告+小売店をパスすることのメリット、デメリット
(メリット)
・顧客データを得らえる
・ブランドの世界観を表現できる
・ユーザ体験を提供できる
(デメリット)
・自前で販売網を構築しなければならない

インターネットによって、企業発信から、顧客発信に
機能から、評判・体験に情報発信が変化した

目次は、以下です。

Contents
1章 D2Cが生んだパラダイムシフト
2章 機能ではなく世界観を売る
3章 他人ではなく、友人に売る
4章 D2Cの戦略論
5章 D2Cを立ち上げる(スタートアップ・大手ブランド・大手小売)
6章 D2Cの先にあるもの

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2022年02月25日

Posted by ブクログ

D2Cでは、プロダクト(機能)ではなくライフスタイル(世界観)を売る。
たしかに、勢いのあるスタートアップ企業は、ライフスタイル(世界観)がしっかり伝わっているなと感じました。

・顧客の位置づけ→顧客ではなくコミュニティ
・D2Cは総合格闘技であり、メーカー+メディア+テック企業

海外企業の事例が多く取り上げられていましたが、日本の企業では、スタートアップではありませんが、ユニクロを思い浮かべながら読みました。
・高品質な洋服
・ポパイなどの編集長が参画しており、自社メディアを発刊している。ユニクロを通したライフスタイルを提案
・自社アプリでの買い物、ユニクロペイでの決済簡略化、自宅への配送
など、紹介されていた要素を満たしており、なるほどなと思いながら読むことができました。

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2022年01月06日

Posted by ブクログ

D2C「世界観」と「テクノロジー」で勝つブランド
戦略

1.購読動機
会社には経営理念、そして事業には実現したいビジョンが存在します。
これはどの事業会社にも恐らく共通です。

日常生活をするうえで、気になる、さらに知りたくなる会社、または製品はたとえば何?、それはなぜ?と考えたくなりました。

なぜならば、その解を探すことが、自身が携わる事業にも活きるはずたがらです。

2.著書からの学び
著書のタイトルの世界観。
抽象的で理解しづらい言葉です。
著書では、海外企業の事例を豊富に丁寧に取り扱っています。
その会社の世界観は何か?それを顧客に伝えるために何をしているのか?

D2Cは、
①製品、プロダクトをうるのではない。 
②ライフスタイルを案内し、共感してもらう。
③広告、メディア、SNSもその質感で統一する。

その結果、【プロダクトにストーリーがまとう。】

3.読み終えて
D2Cは、消費者向けの事業戦略であるとの認識を改めました。
B2Bでも充分に役立つ事業戦略です。


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2021年10月02日

Posted by ブクログ

ビジネスのゲームチェンジ。サプライヤーは売ることで終わりでなく、そこから消費者との継続接点を持つ時代に。
溢れる製品、情報の中で消費者に支持されるためには製品スペックだけでなく、周辺のストーリーが重要。
消費者を客と捉えず、仲間、共創者と捉えてビジネスをグロースしていく発想。
一方である程度の規模に達したD2C企業は旧来型のビジネスモデルに回帰するという事情も興味深い。
これからのビジネスを考える上で重要な概念を教えてくれる読みやすい良書。

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2021年09月01日

Posted by ブクログ

間違いなく今後の企業の道標になる。
それは遠い未来ではなく、コロナの影響もあり、その真っ只中にいると感じる。

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2021年08月15日

Posted by ブクログ

良本。めちゃくちゃ面白い。もはや、ど真ん中でD2Cブランドをやっている身としては必読教科書とも呼べる一冊。言語化できていなかったが無意識にやっていたことが明瞭にまとめられていて「そうそう!!」と強く頷かされる部分があり、そして、「なるほど次はこうしたらいいのか!」と新しい学びが非常に多く、次の具体的な行動とアイデアが押し寄せてくる。久しぶりにじっくり読み込んだ本。
そして、できれば同業者に教えたくないくらい笑、もうこれ読んだら絶対いいブランドになるやん・・と思わされる本。

▼D2Cとは?

・間接販売ではなく直接販売
・プロダクトではなくライフスタイルを売る
・ミレニアル世代以下をターゲットとする(彼らにとって大事なのは、精神性)
・顧客ではなく、コミュニティとして扱う
★「モノからコト」から「コト付きのモノへ」(これはまじで共感!!!)
・ 機能ではなく「世界観」を売る

▼メモ
・ 顧客をコントロールせず、「エンカレッジ」する
・顧客の購入から、「顧客の成功」
・「売る」から、「一緒に作る」(社員化する顧客)
・ リアル店舗の必要性= CPA (顧客獲得コスト)の低下とLTV (顧客生涯価値)の向上のため
★リアル店舗は「オンラインの出先機関」である(超絶納得) (店舗はある種、PRやマーケティング施策の1つとして位置づけられており、必ずしも店舗で売り上げを上げる必要は無い。店舗ショールームにしたり、体験型にしたり、イベントスペースになるような実験的な取り組みが多数行われている。)
・ オフライン経由で獲得した顧客、 オンライン経由で獲得した顧客、前者の方がLTVがはるかに高い。オフラインとリアル店舗で訪問するのとでは、「体験の粘着性」が全く違う。 ハイタッチ(人のぬくもりが感じられる顧客接点)の役割を果たしている。
・ トランザクション(一度限りの購入)からリレーションへ(関係構築)
・ アパレル業界よりも急成長するリセール業界(2020一年あたりにはリユース市場がアパレル市場全体を抜くのではないかと予想されている)

▼今私がこれから力を入れるべきこと
・ SNSごとの世界観の再構築
・世界観に紐付いたコスチュームジュエリー以外のプロダクト展開
・ 目指すビジョン、伝えたいメッセージの再定義、共有
・ ブランドのフィードバックをお客様からいただく仕組みの構築
・こちらからの発信=話すに重きを置くのではなく、「聞く」=顧客の発信に耳をすますこと
・作成の意図や、背景のストーリーを発信する→その背景やストーリーに反応してくれた方をブランドの発信で積極的に取り上げていく。構築した世界観のどの部分に反応してくださるかを観察し、世界観をチューニングする
・ 顧客の感情揺さぶる「ミスティーク」を想像する(無駄なことや、一見直接の売り上げとは関係のないことなど)

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2021年07月25日

Posted by ブクログ

D2Cとはやんぞやにストレートに応えてくれた1冊。オンラインとオフラインの2極化論ではないし、それ故の面白さや難しさがある領域と思う。

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2021年04月23日

Posted by ブクログ

今後、全世界全企業はD2C化していく。

D2Cとは何か?現代に求められる(特にミレニアル世代をターゲットとする時に求められる)ものとは何か?
シリコンバレーのスタートアップ企業を複数例に挙げ、その共通項を解き明かしている。

今後の世界の方向性、現在存在する企業に必要な考え方を学んだ。

SDGsやダイバーシティなど環境や倫理に配慮すること、本物であり社会にとって意味のあることを、人は期待し共感し消費していく。

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2021年02月10日

Posted by ブクログ

ブランドの今後のあり方、
世界観の構築と顧客との関係変化
デジタル接点をカスタマージャーニーに効果的に取り入れる
どのエッセンスも事例とともに効果的に紹介されており、とてもわかりやすかった。

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2021年01月19日

Posted by ブクログ

今流行りの?D2Cについて、体系的に学べる本。
「アフターデジタル1・2」と並んで、個人的にはとても勉強になりました。

D2Cのマーケット自体は結構早くに頭打ちになりそうですが、
この世界観は小売りビジネスをしている企業にとっては
早めに取り込んでおいたほうがよさそうです。
そんなD2Cビジネスの概要がコンパクトに、
でも濃密にまとまっています。

本では、アメリカの小売りの実例をたくさん挙げていて、
著者も本の中で言っているように、
そのまま日本に持ってこれるかと言うと、そうでもなさそうです。
しかし、D2Cの本質である「世界観を売る」下りなどは、
小売りに限らず、サービス業も含め、
どんな業種・業態でも考えていかないといけないトピックに感じました。

新しい時代に乗り遅れないためにも必読の一冊だと思います。

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2020年11月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

D2Cとは単にEC技術を使って消費者と生産者を繋げることでなく、"購入から使用まで、消費者が触れるあらゆるタッチポイントがD2C企業の世界観と繋がっている"ことを指すのかなと思いました!

印象だった本書の事例は、Warby Parker社がメガネ店にも関わらず、展示スペースよりも大きい読書空間を作っているおはなし。

一見、デジタル企業なら読書空間を無駄なコストと考えるけど、「メガネをかけて本を読み、ゆっくり落ち着きたい」という消費者ニーズを満たしていて、Warby Parker社にしかない世界観だから、競合との差別化も効いている。

経済合理性ばかり考えているとほんとのD2C企業には慣れないと感じました。

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2020年11月06日

Posted by ブクログ

ビジネスの潮流となりつつあるD2Cに関する、恐らく国内初のまとまった文献。

News Picks出版のため、かなり浅い内容の事例集かと思いきや、かなり専門的なアプローチでまとめられており良い意味で裏切られた本。

なぜD2Cが潮流になりつつあるのか、大手企業はどういった手を打つべきか、今後D2Cはどうなっていくのか、がまとめられており、控えめに言ってもオススメな本。

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2020年08月03日

Posted by ブクログ

ものすごく面白い。
Takrum には優秀な方が多いのですね。
伝統的な企業とD2Cメーカーを比較して価値の違いを剔抉。
提供するのは世界観なんですね。

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2020年07月17日

Posted by ブクログ

メディア化するというワードはしっくりくる。
D2Cは物を売るのではなく、総合的な体験をストーリーで売るビジネスだと思う。

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2023年12月31日

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D2Cの概要がわかる。
初めて勉強する自分には最適であった。
D2Cとは、世界観とテクノロジーということがよく理解できた。

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2023年07月13日

Posted by ブクログ

〜D2C 「世界観」と「テクノロジー」で勝つブランド戦略〜

-終始「へぇ〜」「なんじゃこりゃ」の連続でした。

-D2C って今はトレンドKWとして多く目にすることが多いけど、本質を見たと言う感じです。

-特に、ミレニアル世代からZ世代に向けて、やっぱりモノ消費は減ってきているわけで、IG見てもみんなQOLを高めることに重要視してる人が多いなと感じます。(意識するとね?)

-私もその一人かもしれない。

-ジュエリーブランドって特にパーパスが重要で、その裏にあるストーリー性とかそれを持つことによる私の価値とか、世の中の価値とか。

-広告ってこれからはPR、拡散ではなく、ここを世の中に伝えられる立場にならないとコスト高騰だけでどんどん淘汰されてく。

-今の人たちって広告に対してそこまで懸念がなくて、広告すらもアーカイブする人も多いみたいで、それってすごいわかるなって思いました。

-でも嫌な広告もあって、それが企業の顔が見えないとか一点だけでLTVに繋がらなそうとか…使う側もそういうの多分見えちゃうんだろうなーって思います。

-一過性かもしれないし、D2C で成功した企業も結局大きくなってからは店舗拡大とか4マスに広告出したりしてるから、やり方の問題ではなく、企業の姿勢とかコンセプトの問題なんだなと改めて学びました。

-ちょっともう少し深掘りたいので、NEWS PICKSで深堀ります。

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2022年01月23日

Posted by ブクログ

アメリカのD2Cスタートアップシーンをビジュアルも交えて紹介してくれており、体型的にトレンドが学べる。一方本質は世界観を売ることより、胡座をかいていた既存企業に対し品質向上とユーザーとの接触機会向上によって勝ち切ったのでは?とも思った。

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2021年11月07日

Posted by ブクログ

D2Cブランドの説明としても大変わかりやすく、理解しやすいだけでなく、「これまでのブランド/ブランディング」との比較した分析も多く、ブランド全般の理解も促してくれる

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2020年12月29日

Posted by ブクログ

製品を売るのではなく、世界観を売るために、どのようなブランド化を考えていけばいいかを学ぶことができた。ストーリーテリングとして、「このブランドを通じて、どのようなライフスタイルを届けたいのか」という、抽象的で戦略的なことを考えながら、販売をしていくように意識していく。
顧客の「購入」を重視するのではなく、「成功」を重視することで、継続的な関係を築くことが出来るるので、当社のビジネスモデルとも合うと感じた。カスタマーサポートを後手ではなく先手にするだけでサポートの印象も変わるので、顧客データを活用したサービスを検討していきたい。

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2020年10月05日

Posted by ブクログ

テック×小売の新しいスタイルの業態「D2C」についての本。マットレスのCasper、スーツケースのAway、メガネのWarby Parker。プロダクトではなくライフスタイルをうる。コトつきのモノ、からモノつきのコトへ。日本ではあまり聞かないがもはや隆盛は時間の問題だろう。大企業は立ちむかえるのだろうか。。

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2020年08月15日

Posted by ブクログ

2020年から積んでたので、ビジネス書にしてはかなり年季の入った積読になってしまいました…
コロナ前に書かれた本だし今更読むのも、と思いながら読んだけど、普通に面白くてサクッと読めました。(ただこの本読んでるとどうしても眠くなる)

D2Cブランドは世界観やメッセージ、社会貢献しているところに共感する部分が多いので、全体的に好印象。D2Cに関する割と一般的な内容を、具体的な企業の事例を用いて説明してくれる本なので、もう一冊専門書開いて調べながら、ノートに書きながら…みたいな必要はなくてほんとに気軽に読めました。アフターデジタルより軽い印象。

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2022年08月18日

Posted by ブクログ

■新しいプレイヤーの特徴
・2008年を境に、インターネットから生まれたブランドである。
・自らがメーカーであり、自社製品を、自社独自のチャネル(ECやリアル店舗)で「直接販売」する
・マーケットの伝統的なプレイヤーに比べて、圧倒的に安価な金額で製品やサービスを提供する
・販売だけでなく、SNSなどを活用してPRやマーケティングも顧客に「直接」話しかけながら行う
・メーカーの皮を被ったテック企業である。データ分析などのテクノロジー活用を積極的に行う
・インターネット企業のような指数関数的な成長を目指す
・プロダクトブランドではなくライフスタイルブランドである

■D2Cの定義
1.「ものづくり屋」ではなく「テック企業」である
2.「間接販売」ではなく「直接販売」する
3.「高価格化」ではなく「低価格化」を志向する
4.「着実な成長」ではなく「指数関数的成長」を遂げる
5.「プロダクト」ではなく「ライフスタイル」を売る
6.「X世代以上」ではなく「ミレニアル世代以下」をターゲットとする
7.「顧客」ではなく「コミュニティ」として扱う

■5E
・Entice(惹きつけられる、認知する)
・Enter(サービスを申し込む、使い始める)
・Engage(サービスを使用する)
・Exit(サービスを使い終わる、お店から出る)
・Extend(友達に伝える、再来店する、などの拡張的体験)

■5A
・Awareness認知
・Appeal訴求
・Ask調査
・Act行動
・Advocate推奨

■小売の「ミレニアル世代化」をどう進めるか
・マインドセットの変革
・エンジニアリングの重視
・ストーリーテリングの管理
・ビジネスモデルの再構築
・人事評価の設計
・製品開発/改善プロセスのオープン化

■事例
Casper/Warby Parker/Away/Everlane/Hims/Dollar Shave Club/Curology/Harry's/Glossier/Peloton/

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2021年12月31日

Posted by ブクログ

企業のブランド戦略におけるD2C(Direct to cosumer)の重要性を謳った内容。
個人的にはマーケティングは「勝てば官軍」的な要素が強く、ある意味結果論の側面があることは否めないと感じている。
ただ、本書を読むと、デジタル時代の現在においては、徹底して考え抜き、ありとあらゆる施策を戦略的に進めることで、
必ず成功に導かれることが、まずもって理解できた。

ブランドは誰のものなのか?という議論も別の次元ではあるが、D2Cにおいては、売り手と買い手が一緒に作り上げていくもの。
本書では書かれていなかったが、プロシューマ―という考えの有用性も感じた。

とにかく、どのような「世界観」を自社として打ち出していくのか?ぶれない大方針が重要である点は、
何もD2Cという考えに限らず必要なものであり、企業におけるブランディングにおいては不可欠な点。
今後、広報のプロジェクトを進める上でも、この考えを重要視し、大切にしていく。

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2021年05月01日

Posted by ブクログ

D2Cのブランド戦略がよくわかる一冊でした。 しかし、古い体質の企業からの脱却は地道な一歩を積み重ねてゆくしかない。 デジタルネイティブに届く製品にする一つのきっかけにしたい

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2021年02月20日

Posted by ブクログ

2021.02.07 とてもわかりやすい。これからの経営とこれからのマーケティングがよくわかる。今までのやり方ではうまくいかないだろう。
チャネル=小売経由で間接販売、広告代理店経由で間接コミュニケーション→直接販売、直接コニュニケーション。提供価値=プロダクト(機能)→ライフスタイル(世界観)。顧客の位置づけ=お客様→コミュニティであり仲間。このところが一番よくわかるし同意する。

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2021年02月07日

Posted by ブクログ

顧客とダイレクトに対話するのがD2Cの本質。良質なコミュニケーションと情報取得を可能にする為に自前のエンジニアやSNSプロを構える。自前のメディアを作り、コアバリューを物語や世界観で表現し、コト(体験)を造るモノという提案の仕方。そのコアバリューを顧客と共有し、購買体験や製品へのフィードバックを行なっていく。どちらもアジャイル的に扱われる。この作り込みを通して、顧客(コミュニティ)とのつながり、信頼を強化し継続的な売上を目指していく。

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2021年01月16日

Posted by ブクログ

The market has changed dramatically for customers and companies.
The consumer wants not only function but also “Storytelling” and “Meaning”.
The company needs the media and digital transformation immediately.
The keywords are
1. To consumers-> To friends
2. Purchase to Success for consumers
3. Technology with their experience

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2021年01月03日

Posted by ブクログ

D2C企業についての説明本。

要約すると下記3点が重要。
デジタル起点のビジネス、ブランドづくりを行うこと。
顧客との関係性づくりに注力すること。
世界観、ストーリーづくりに投資をすること。

アメリカの事例を列挙している。もう一歩踏み込んだ解説を期待したが、外から見た人の感想を読んでいる気持ちになった。本業でマーケティングを担当していないこともあるのかもしれないが、あまり面白くなかった。。

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2021年01月03日

Posted by ブクログ

あまり身近な内容とは感じられなかったが、知っておくべき考え方が書かれている。
D2Cと聞くと無機質な印象を受けるが、正に世界観こそが重要ということが理解できた。

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2020年10月11日

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