あらすじ
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本書は将棋世界付録で大好評を博した及川拓馬六段の「初段 常識の手筋」、「初段 常識の手筋2」に新題を追加して書籍化したものです。
初段になるための近道はとにかくたくさんの手筋を覚えることだと言われますが、本書にはまさにタイトルのとおり、有段者になるための必修手筋が網羅されています。
その質の高さは付録の評判で実証済み。書籍化にあたっては解説もより読みやすいように書き直しています。
本書で将棋の基本手筋を完全にマスターしてください。
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Posted by ブクログ
## この本で学んだこと
・中盤で使える実戦的な手筋を学べる。
・「基本」「応用1」「応用2」と難易度が分かれており、段階的に取り組める。
・3~5手後に両取りをかける手筋が多く、手筋そのものだけでなく「数手先を読む力」も鍛えられる。
・1問1ページ構成なので、問題と解説がまとまっており、羽生の法則より読みやすい。
## 実戦で変わったこと
・手筋は知っていればいるほど、実戦で使える場面が増えると実感した。
・特に「3~5手先に両取りをかけられる手はないか?」と意識できるようになった。
## 特に印象に残った内容
・基本問題は重要かつ必修の手筋が多い。個人的には、羽生の法則よりも「実戦で使いやすい手筋」に絞られている印象。
・応用問題は、大きく相居飛車・対抗系・振り飛車の手筋に分かれている。
・振り飛車党の自分にとっては、相居飛車の手筋など10~20問程度は実戦で使う機会が少ないと感じた。このあたりは飛ばしてもよいと思う。
## 難易度・対象棋力
3級~初段くらい。
3~7手詰をある程度解けるくらいの棋力があれば取り組みやすいと思う。
自分は2級だが、難易度は「ちょうどよい」と感じた。
## 繰り返し読む価値
手筋を覚えるまで繰り返し解きたい本。
ただし、自分の戦型ではほぼ使わないと思う手筋は、無理に覚えず飛ばしてよいと思う。
## 一言
**「良著。ただ、自分の場合は羽生の法則で十分だった。」**