【感想・ネタバレ】屈辱のレッスン【7分冊】 1巻のレビュー

スーザン・マッカーシー / 羽生シオン

モデルのアリシャは有名化粧品会社のキャンペーンガールに抜擢された。依頼主は有名カメラマンのロス――５年前の忌まわしい思い出が蘇る。田舎娘だったアリシャはスーパーモデルに憧れてロスの事務所に押しかけ、お金に物を言わせてカメラテストを受けた。その態度に反感をもったロスの屈辱的な要求に、アリシャは羞恥心をはぎ取られ、誇りを踏みにじられてスタジオから逃げ出したのだ。なぜ今さら私を起用したの？ あの屈辱に満ちたテストの続きをするつもり!?

[Ki · ★★★★☆]

見えないけど

高校生には見えないけれど、逆に高校生にこんなことしてたら警察に捕まる気がするのでこれくらい大人っぽい方がちょうどいいか。

[けんけん · ★★★☆☆]

よかったです。

カメラマンにあこがれた彼女と その彼女を見つけた彼 お互いが自分の本当の気持ちに蓋をして仕事をしているところが
少しもどかしいけど 分かり合えるところがいいですね。