【感想・ネタバレ】秘書物語【7分冊】 1巻のレビュー

スーザン・メイアー / 羽生シオン

大企業インフェルノ社に採用された22歳のオリヴィア。希望する経理部への配属が決まっていたはずが、初出勤で言いわたされたのはＣＥＯの代理秘書。ＣＥＯのタッカーは優れた頭脳と冷徹な決断力でのしあがった億万長者。断れば、くびになるのは明らか――とまどいを隠せない彼女の前に、長身の美しい男性が現れた。この人が…私のボス？ 恐れと憧れのはざまで呆然とする彼女に向かい、タッカーは言いはなった。「きみは意見も質問もしてはいけない。言われた仕事だけすればいい」

[chiro · ★★★★☆]

今の時代だとブラック企業になるのかな。いきなり事前連絡も無しに業務が変わってしまうとは。まだ上司のことはよく分からないけど恋愛関係になりそうですね。

＃切ない

[けんけん · ★★★☆☆]

格差のあるオフィスラブって感じですね。 しかし彼の心を上手に誘導してくれる人が周りにいて こんな事はあり得ないって思ったけど 十分楽しめました。

＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい

[ヘイズルーン · ★☆☆☆☆]

ヒロインがCEOの秘書になるのもありがちだな。タッカーはオリビアが好きな癖に高圧的な態度をとる所が素直じゃない。