あらすじ
不遇な環境でひとり生きてきたフリーターの絢斗（あやと）。
ある日突然、音信不通だった母親から幼い妹を預けられる。
市役所に保育園の相談に行った絢斗の前に現れたのは、真面目で堅物の職員・榛名（はるな）。絢斗の事情を知らない榛名は「責任もって子育てできないなんて野良猫以下だ」と説教を始める。「てめえがオレの何を知ってるんだよ」と逆上する絢斗だったが……？
堅物公務員×苦労人フリーター。最悪の出会いから徐々に互いの過去の傷を癒し、魅かれ合っていく。人を信じることに臆病になっていた二人が交わす約束のゆびきりとは？
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匿名
良かった
母親に捨てられて、自分一人でも生活が大変なのに、妹まで連れてくる毒母親にあきれたけど、会ったこともない妹を可愛がるお兄ちゃんにキュンとしました。
攻めが最初と雰囲気変わりすぎて違和感。設定的に仕方ないのかもしれないけど、役所の人間なのに人の話し聞かないし、決めつけて話すし、印象最悪。受けから告白させて自分からキスしたのに「受けには家族を持って幸せになって欲しい」と言ってすぐに突き放すのも最低。キスは告白okと思うし、okしてから突き放すんじゃなく、okする前にたくさん葛藤して突き放して欲しかった。受けも同性好きになったのに葛藤とか何もないし、すぐえちしたり、ゲイ同士なのかな？
攻めの性格が好きになれないと面白く感じないと思う。
付き合ってからが見たかったな
受も攻も暗い生い立ちがあるのでラブラブ幸せな生活を見たかったです。妹のその後も気になります。母親が迎えにきたのかどうか、、、
全体的にはあっさり引っ付いた感じもありますが、受けが生い立ちの割には素直な優しい子に育ってくれててよかったです。攻めには受けをどっぷり甘やかせてほしいです。
