【感想・ネタバレ】となりのヘルベチカのレビュー

あらすじ

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世界はフォントに満ち溢れている!
書体知識をゼロから学べる、欧文フォント擬人化マンガ登場!!
新進気鋭のマンガ家・芦谷國一さんが手がける、ちょっと不思議な欧文フォント入門コミック、待望の書籍化!!

ここは小さなデザイン事務所。
ある日とつぜんデザイナーが失踪し、代わりにロゴデザインを引き受ける羽目になった営業担当の丸栖(まるす)。書体知識ゼロのまま悩む彼女のもとに現れたのは……。

日用品や有名企業ロゴなど、身近なところで活躍している欧文フォント。もしそんな「彼ら」と喋ることができたら……本書では、4コママンガやコラムでそれぞれの書体の成り立ちや特徴を紹介。すぐ誰かに話したくなる豊富な豆知識がいっぱい、気軽に楽しみながら、多数の欧文フォントを学ぶことができます。

監修:山本政幸(岐阜大学准教授)

※各書体の擬人化は、著者が個人的に思い描いたイメージをもとに制作しています。各書体製作会社および版権元とは、一切関係ございません。
※本作品は、2016年に刊行された芦谷國一氏の同人誌『書体研究サークル』をもとに、あらたに新作マンガとして描き下ろされたものです。

☆フィルムアート社webマガジン『かみのたね』で連載第1回目を読むことができます

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

有名な英文フォントがキャラクター化されている。漫画なので読みやすい。
歴史を踏まえているので、入門書として良い。
futuraが好き。

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2025年06月25日

Posted by ブクログ

欧文フォントを擬人化した4コママンガ。Arial(アリアルだけど、アライアルだと思ってた 笑)、Helvetica, Times New Roman, Comic Sansくらいは見覚えあるくらいの人間にはちょうどよかった。
浅く広くだったので、いくつかしか覚えてられないと思うけど、次見かけた時に、あっこれ知ってる!ってなりそうで楽しみ。
最後にある年表はとてもわかりやすくてよかった。

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2023年03月30日

購入済み

紙媒体の方がおすすめ

このところマンガは電子書籍で購入するようにしてましたが、この本に関しては紙媒体の方がオススメです。
デザインに関する要素が多く、紙媒体でないと微妙な雰囲気が伝わりにくいです。
結局、本屋で紙媒体の方も買いました。

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2022年06月08日

Posted by ブクログ

欧文フォントって意識して気にかけたことがないなぁと思ってずいぶん前に購入していたもの.

欧文フォントの歴史から印象まで,擬人化して描かれていてとても面白い.
セリフ,サンセリフだけじゃなくて思ったよりも分類があった!

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2021年08月11日

Posted by ブクログ

仕事のパソコンで使うフォント、なんとなくデフォルトのもの使ってたけど、この本を参考にちょっと変えて見たくなりました。

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2023年07月16日

Posted by ブクログ

まさか欧文フォントについて、フォントを擬人化し、漫画で解説してくれる書籍があるとは…

趣味で日本語・欧文問わずフリーフォントを集める趣味があるので、あっこのフォント知ってる!と親しみやすく読めた。
フォントが創られた歴史や、フォントの性質・どういった場面で力を発揮するかを擬人化キャラクターに反映して描かれていて面白かったです。
あのよく見かけるフォントがどのようにいつ頃創られたかなどなど…
興味深い情報が分かりやすく載っていて、今まで以上にフォントたちに親しみが湧いちゃう。
あと言われてみれば確かに似てるようで全然違う!(もちろん使い所も全然違う)なんてところがあって、フォントを使う時、今後そのような特徴を思い出して彼らの強みを引き出す使い方が前よりできるかもしれない!
と、勉強にもなりました。
欲を言えば、該当フォントが使われている実際の例をもっとたくさん掲載してほしかったかな。
デザイナーさんとか本格的に学んで既にバリバリデザインを仕事にしている方には易しすぎるかも。
完全な初学者か、趣味でフォントに触れる人向けですね。
発想が面白いな!と感じられた本でした。

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2022年12月23日

Posted by ブクログ

欧文フォントをこれだけ体系的にまとめているほんもそう多くはない。
正直マンガの内容は残らないが、フォント毎の背景知識は、タイポロジーの際のイメージに役つ立つ。

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2021年12月31日

Posted by ブクログ

フォントを擬人化し、それぞれの個性を紹介してくれるフォント入門マンガ。
4コママンガで書かれているため、とても親しみやすい。
もともとフォントに興味があったので、より深く、より多くのフォントを知りたくなった。
少しでもフォントが気になる人にはぜひ読んでもらいたい。

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2021年03月10日

Posted by ブクログ

書体を擬人化して、それぞれの文字の特徴を性格として表現しているのは面白い。

ただ、それぞれの出自の説明が細か過ぎて難しいというか、読むんだけど結局覚えられないな〜と思いながら読んだ。そこがちょっとマイナスかな。
もう少し簡潔に分かりやすくした方がいいと思う。

後半部分に掲載されている「登場書体年表」は
年代と特徴が一目瞭然で分かり易くていい。

あと、絵がもっと上手いと良かったな。

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2022年09月17日

Posted by ブクログ

フォント体系的に学び、歴史を知る入門編として親しみやすくて良い。
派手な書体、読みやすい書体、似てるけどちょっと違う書体…色々あるんだなぁ。

正直、読み終わる頃には、どれがどれだっけ…?となった。
数を絞って、各キャラクターを掘り下げてくれたら、純粋に読み物として面白くなるし、もっと記憶に残ったんじゃないかなぁ。

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2021年06月03日

Posted by ブクログ

フォントを擬人化して世界の『欧文フォント』を紹介した漫画+フォント解説。おなじみのArial(アリアル)から、ファッション誌などに使われているGotham(ゴッサム)、タイタニックやハムナプトラ等の映画に使われているTRAJAN(トレイジャン)などなど、フォントが使われている製品やメーカーなどと交えて紹介されているので、わかりやすかった。それぞれのフォントに深い歴史があり奥深い世界だなと思った。

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2020年10月18日

Posted by ブクログ

フォントについて勉強したく、まず入門として読んでみた。擬人化されているから、個性が分かりやすくてどんな場面でそのフォントが生まれて使われてきたのか分かりやすかった。

紙の本を買ったけど、電子版でも良かったなと思った。日本語のフォント版もあったらいいな。

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2020年08月18日

購入済み

どれがどれだっけ…

わたしはフォント超初心者。
入門書として、すごく入りやすいのは間違いない。
ただ人に勧めるには、もう少し。
もう少しフォント数絞って、一個一個を掘り下げてくれたら、良かったんじゃないかな。

凄く沢山紹介されてたけど、
読み終えて、殆ど覚えてない!笑

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2022年02月03日

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