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Posted by ブクログ
2年前の予測ですが、コロナ禍で加速した市場の方が多い印象。
ブルーオーシャンの自社の事業も、先手で取り組まないと、あっという間に時代の変化に追いつけなくなる。大きな視点の大切さが分かる。
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一通り全部の新規市場の詳細、規模がざっくり読める。具体的なことは専門の本読まないと意味ないけれどワクワクする。何度でも読みたい本
災害予測とか損保多分やってるよね?もっと投資すればいいのになあ
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日経BP総研が半年ほど2019年1月からリサーチ活動を行い、2030年に向けて新たに生まれ、大きく伸びる市場をピックアップして紹介。近い未来を覗いてみるのは面白いものだし、そこにビジネスチャンスがあったりもする。
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2030年に向けて、大きく伸びる市場を100件ピックアップしている。
それぞれを、大きく5つの構造変化に分類し、多様なブルーオーシャンを提示している。
要点が簡潔にまとめられており、今後の日本社会を俯瞰してイメージすることができる。
また、興味・関心のある分野から読むことができるように構成されており、読みやすい。
日進月歩のテクノロジーによって、日本社会は急速に変化している最中である。
変化はチャンス❗
本書をきっかけにして、興味のある分野を深掘りし、行動に繋げていきたい。
進路を模索中の学生にお薦めしたい一冊。
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・感想
新規ビジネスを今後の2030年問題をベースに100アイデアまとめた書籍。
解りやすく、現実的かつ未来ある夢物語でとても楽しかった。
・Todo
新規ビジネスモデルを検討してみる。
アイデアを応募に出す。
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現在の課題とこれから起きるイノベーション、その定量予測が各ページ1テーマずつ書かれている。
現在、未来の社会問題と絡め、未来予測をしている。
情報プラットフォームが多くを占めており、環境、食料などのマクロな問題へのテクノロジー開発の予想市場規模は非常に大きくなると予想されている。
特に、天災予測、再生可能エネルギー、情報銀行、自動運転の保険等が経済規模で言えば非常に大きなブルーオーシャンとなっている。
働く場所について、2019時点でパンデミックを視野に入れた記述があったのが興味深かった。
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日経BP総研が考えた今後10年の100のブルーオーシャンの紹介。これからどのようなビジネスが伸びていくのかを予測している。
個人的に印象的だったのは、高齢化社会を見越した下記の分野。
ドッグスマートシティ整備
高齢化社会になるにつれ犬を飼う高齢者が増えるだろうと予測しており、それにまつわるビジネスが伸びるだろうと言っている。ペットの飼いやすい街づくり、ペット同伴飲食店、動物ホテル、ペット用IoTなど。散歩により外出と運動の機会を与え心の癒しにもなり日々の日課を作り出し健康維持に寄与するので、高齢者のペットブームは今後も拡大すると予測している。
終活総合サービス
高齢化社会になると火葬渋滞が発生すると予想しており、遺体安置ビジネスが伸びるとみている。また、利用者を生前に獲得し、宇宙葬、海洋散骨、樹木葬など高単価で付加価値の高いサービスを生前に契約するケースが増えるだろうと予測している。
インテリシニアのアカデミア
社長ではないが経営幹部になったシニアをターゲットにし、学びと教えの場を提供するビジネス。アカデミア公認講師になった者は企業やセミナーで研修や公演を行う。企業とのマッチングの機会を提供すればこの分野は伸びるのではないかと予測している。
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一冊で100のブルーオーシャンを解説というか、紹介しているわけで、当然一つ一つが浅くて薄い。刺さった五つ程度のキーワードを深掘りする入り口としてよく出来た本だと思う。
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移り変わりの早い現代で今後どんなビジネスが伸びていくかを常に模索している方は多いと思うのですが、この本では大まかに健康・食・QoL、デジタル化、働き方、シェアリング・サービス、社会問題、テクノロジーの分野のブルーオーシャンが紹介されてます。多くの企業が参入する事によりそれらもレッドオーシャンになってしまうので、早めに自分や会社が進出出来そうな分野を見定めて勝負をかけてみるのが良いかもしれません。
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確かに新しい市場、ブルーオーシャンは魅力的な市場であるが、これらのマーケットは本当にニーズがないとかなり極貧のマーケットにもなりうる。若い世代には将来に希望を持てる一冊かなと。
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●QoL(クオリティーオブライフ)(日本語訳:人生の質)
➡︎個人や企業、団体、政府までが幸せとは何か、人間とは何かを問いただし、幸福を再定義、再追及する時代に入っている
●ブルーオーシャン
➡︎競争相手の居ない未開拓の市場
(対義語)レッドオーシャン 競争相手の多い市場
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情報収集から予測された内容ですので、技術的裏付けが微妙な市場もありますが、自分が関与してなかった市場まで広く情報を得るには良かったです。実際に活用するには、個別にリサーチする必要がありますね。
Posted by ブクログ
非常に薄い内容の羅列。
領域をサクッとさらうにはいいかもですね。
サクッとメモ>
●フードツーリズム
漁協では”売れる魚”しか流通できず獲得した魚の35%は廃棄(+タダ同然)で取引
されている。マグロ・鮭など”汎用魚”では地域の差別化は困難。
●ドッグ・スマートシティ整備
単身高齢者が増加。健康維持・メンタルケアの観点からペット(犬)の飼育が進む
高齢者でも散歩させやすい道路や物件etcの整備が進んでいくとのこと
●情報コンシェルジュ
リーダーに必要な情報を迅速、網羅的に提供。
●インテリシニアの活用
社長には退職後も登壇機会はあるが副社長等には皆無。その知見を活かせていない
一般的なシニア活用のための学び直しに加え、この手の人材に特化した講師資格の
取得支援や教える場の提供をする。
●周年事業コンシェルジュ
企業は10年単位で周年事業を実施。2019年は14万社。「社史編纂部」での”誰も
読まないあり来たりな社史振り返り”などではなく人事制度の改定など今まで以上
に踏み込んだ(+工数のかかる)式典が増えており外だしニーズが増えていると。
●会社看取り
家業引き継ぎが減少し、黒字倒産も増える。いざ廃業しようにも税務、不動産など
専門知識を要する業務が多く二の足を踏む間に経営状況が悪化し親族に迷惑がかか
る場合も多い。そうなる前にライトに相談、実行できるサービスの提供。
●街たたみコンサルティング
過疎化の進行により、上下水道や道路など社会インフラを広範に維持することが
不可能に。コンパクトシティへの移行が喫緊の課題に。非住居地域の造成には、
それまで住んでいる住民への立ち退き交渉、墓のたたみ、行政手続等も伴うため
専門サービスの提供が必要になると。
●賃貸住宅修繕
・2030年:築30年以上のアパートが1600万戸/築40年以上のアパート1000万戸
●直流から交流へ
世界的に機運が高まる。太陽光発電システムは発電時に直流電力を生むし、蓄電池も直流う電力を利用。需要サイドでもPCやテレビなども当然DCで駆動
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10年後の2030年を展望した上で、今後ビジネスになるであろうブルーオーシャンを紹介した本。
色々なビジネスが今後成り立っていくのであろうことが容易に想定できる。
但し、本当にビジネスになるかどうかは当然課題があり、容易には実現できない。
大事なことは、こうした世の中の流れをキチン押さえた上で、
アイディアと自社アセットこれらを組み合わせていくことが重要と感じた。
世の趨勢にアンテナを張り、自分の仕事にどう生かせるか?という目線を常に持ち、考えること・・・この重要さを感じた1冊。
Posted by ブクログ
2030年までに社会の変革に向けて需要が高まると思われるビジネスを俯瞰的に把握するのによさそうなので読んでみました。
ビジネスによっては大手やその業界の専業でないと取り組むのが難しいものもありますが、キャリア形成コンサルティングや、情報コンシェルジェなど個人が副業などでも取り組めそうな分野も記載があり、興味をそそられました。
社会変革の方向性として、資源の有限性、人のネットワークのオープン化、テクノロジーの偏在化、有形から無形資産へといったいくつかの流れが紹介されているのですが、人の生き方が生存からよりQuality of Lifeへ向かうという点に、考えさせられるものがありました。それに応じて人生のプライオリティーも変わってくるのでしょうか?
Posted by ブクログ
未来のブルーオーシャンを予想した本。
ITの世界規模でのイノベーションが起こっているなかで、自分の会社、自分自身がブルーオーシャンにいち早く向かうために参考にしたかった。
しかしながら、世界の潮流はしれても、アクションを起こさなければ何も変わらない。
自分の立ち位置、世界の潮流をみながら一歩づつ進んでいこう。
Posted by ブクログ
ビックワードが多い印象。
気になるテーマについて深掘りする材料として使うのはありだと思う。
個人的興味は以下
ハプティクス
カーボンリサイクル
VPP(仮想発電所)
tech art
Posted by ブクログ
★ 3.3(4.00)2019年10月発行。2030年を展望したブルーオーシャン(競争相手のいない未開拓の史上)、すなわちこれからの新規ビジネスについて日経BP総研80人の研究員が調査した内容。空飛ぶ車や宇宙ビジネス等なんとなくこうなるのかなぁと思っていたものがほぼ網羅されていたが、何か斬新なものがないなぁと残念。100の項目をそれぞれが1ページか2ページで説明。今後の世界を予測するうえでは、他にも同様の本が出版されているが、今の時代、予測できないビジネスも今後出てくるのだろうなぁと思った。。
Posted by ブクログ
ネガティブな面を以下にポジティブに捉えるのかが大事だと思った。確かに日本は超高齢化社会を迎えるが、そこに介護ロボットや予防医療等のビジネスチャンスと投資チャンスがある。考え方一つで物の見方が変わるいい実例だと感じた。