あらすじ
【β×Ωの異端オメガバース!!βに恋するΩの運命は――】αの家系にΩとして生まれた浩一は、父親から有能なαと番になって跡取りを生めとプレッシャーをかけられる毎日。そんな浩一の心の拠り所は幼馴染でβの弘。しかし家のことや自分がΩであることを考えると弘には気持ちを伝えられずにいた。それでも、発情すると弘との行為を妄想して自慰をしてしまう自分に嫌気がさし、浩一は適当なαと番になろうと近寄ってきた男に抱かれようとするが…。一方、浩一の父親は浩一とαの婚約話を勝手に進めていて…!?
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読んでてところどころストーリーの流れを邪魔するような違和感がある。展開が急なのか何なのか。
検証のため読み返すこともないので、わかりません。
絵も好みだしβとΩのお話というのも好き。運命の番の吸引力が凄そうなので2人がこのまま幸せになれるといいな。
オメガバースのなかでΩとβの組み合わせ好きなので買ってみた。あんまりハードな展開が嫌いな人には良いかもしれないが、もう少し掘り下げて欲しい展開が多いように感じた。むしろ、ラストからの２人を待ち受ける更なる苦難の大学生活を乗り切るところとかがみたい。
付き合うまでにもっとすれ違いとかあると思ったらすぐ付き合ってしまった。αの気持ち分かっていながら告白しなかったのは、βの自分では番になれないから、我慢していたけど、我慢出来ずに、告白してえちする。しかし、番になるαが現れたらすぐ、引き下がる。引き下がるなら最初から告白しない方がよかった。振り回されるαが可哀想。家でしたら親父にも聞こえてるだろうし、、
αに運命の相手が現れるけど、その相手が主人公の従兄弟。主人公はα家系に変異で産まれたΩなんじゃないの？従兄弟もΩならα家系じゃないじゃん。
問題が起きてもすぐに解決してしまうから、つまらない。続きがあるみたいだけど、読みたいと思わなかった。β側の話しなら読んでみたいけど。
