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Posted by ブクログ
戦国武将の最後の一日を描くというある意味で野心的な作品。
この発想はなかったですね。歴史小説はある事件やある人物の側面を描くことだと思ってましたから。
私が好きなのは意表を突かれた「お拾い様」、父親の愛に胸を打たれた「子よ、剽悍なれ」そして、最後の作品「さいごの一日」
8月末に出る「戦国十二刻 始まりのとき」もものすごく楽しみです。
Posted by ブクログ
それぞれの人物の最後の1日を、作者独自の解釈で描かれており、もしかしたらこのような想いを抱いていたのかなと思わされた。
また、同じ作者の「始まりのとき」を読むと、より面白さが増すだろうなと感じた。