【感想・ネタバレ】電人N(3)のレビュー

あらすじ

ある日、俺は電気人間になった――。あらゆる電気系統に介入できる「電人」と化し、地下アイドル・神崎みさきを世界一のアイドルにするため、邪魔者を片っ端から殺戮していく「N」。そのNは、私立探偵・スドーの作戦により絶縁体の中に封じ込められる。こうして世間を騒がせた電気人間による騒ぎは、幕を閉じたかに思われた。しかし、Nは生きていた。嵐の夜、神崎みさきのもとを訪れたのは、バックアップを取っていたNの“一部”。そして全世界一斉停電を皮切りに、Nによる本当の惨劇が始まる――!! 『アポカリプスの砦』『食糧人類』の最強タッグが放つ、衝撃の“電人”サイコスリラー!!

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